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ラグの選び方。
フローリングでものんびり床の上に座ったり、寝転んで寛ぎたいというときにおすすめなのがラグです。ラグは部屋を華やかにしたり寛がせるだけではなく、保温性や吸湿性、消音性を得ることができます。
選び方としては、色やデザイン、サイズや素材などがポイントとなってきます。ソファのある部屋の選び方としては、二人掛けのソファよりも少し幅の広いものを選んでいきます。センターテーブルを中心として、ソファに座ったときに足を置く位置ぐらいに敷けるものが理想的です。三人掛けのソファの場合には、長いほうの辺をソファの幅に合わせて選んできます。ソファの下に敷きたいときには少し大きめの正方形のものを選ぶとスッキリ見せることができます。一人がけの場合には下に敷いて端にソファを寄せることを考え長方形のモノを選んでいきます。素材はシャギーやウールとビスコースの混紡素材などがおすすめです。
部屋が狭いというときには、小さめの丸いラグは家具を乗せればオシャレな部屋作りをすることができ、空間にメリハリを生むことができます。大きな物を選んでしまうと不格好で窮屈なイメージとなってしまうため注意が必要です。
寝室の場合には、目覚めてベッドから床に降りるときに冷たくない素材を選ぶことが良いとされています。感触の豊かなものを選び、寝ている間にハウスダストを吸い込むためホコリが舞い上がりにくいものを選ぶのもポイントとなります。
ダイニングに敷くことで、椅子を引く時の音やフローリングを傷つけることを防ぐことができるようになります。ただし、食べこぼしなどの心配があるためナイロン製など汚れにくい素材のものや、すぐに洗うことのできるコットン素材の物などがおすすめです。
ラグのデザインを考えるときには、自分の部屋をどのように演出したいのかを考えていきます。はっきりしたお起きながらの場合には色数を抑えると良いとされており、ごちゃごちゃしたデザインだと部屋がうるさく見えてしまいます。部屋とラグの色を合わせると部屋をオシャレに見せることができます。また、カラフルな物を使いたいという場合にはカーテンやソファカバー、クッションなどと色を合わせてコーディネートしていくことがおすすめとなります。
配色に困った場合にはラグのカラーと部屋のインテリアのカラーを合わせることのできるミックスカラーは、部屋の調和が取りやすくカラーコーディネートがしやすいとされています。
hr