集合住宅(マンション、アパートなど)の騒音をなんとかしたい
集合住宅は一つの建物を仕切っているため、階下の住人への足音や階下の住人からのテレビや音楽などの振動を伴う音に対しては構造上どうしても響いてしまいます。
音源になる部分を防音カーペットで、騒音を軽減することが可能です。
特に音の問題では、床からの音が騒音の上位をしめています。小さなお子様が廊下や部屋で走り回る音が下の階の人から苦情になることがあります。
防音性能の高いじゅうたんを敷くことによって、その騒音、問題を軽減することが可能です(防音カーペットを敷くことによって完全に音を防ぐことは出来ません)。
防音カーペットの機能性に加え、クッション性や通気性を追求し、最高の居心地を実現しました。
通常のカーペットやじゅうたんですと糸部分の下に下地(不織布)があるだけですが、防音カーペットやじゅうたんはその不織布の厚みを厚くしたり、発泡ウレタンのようなカンガバックを使用して、防音性能を高めるだけでなくクッション製の向上につなげました。フローリングなどですとそのままでは固くて、座っていてもおしりが痛くなりがちですが防音じゅうたんを敷 くことによってこれらが軽減します。
実際に歩いてみるとそのクッション性能の違いに驚くかと思います。
カーペットは空気を多く含むので、抜群の保温力。冷暖房費用の削減につながります。
冬場にはどうしてもフローリングや畳、クッションフロアだけですと床面が冷たいですよね。それもそのはずです。熱の伝導率が高いため、冬には床材そのものが冷たくなってしまいます。
そこでカーペットの出番です。じゅうたんでも全てが同じではなくどれだけ空気層を含むかによって、断熱性能がかわります。防音カーペットは厚みがありますので断熱性能が高いじゅうたんになります。
暖かさを感じることが出来れば、その分冬の電気代の節約にもなりますね。
防音カーペットの特徴 当社の防音カーペットはこんなに凄い!!
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防音のLL値は、メーカー共通ではなく、各社独自基準となっています。
そのため、同じL値でもメーカーが違うと防音効果が異なります。
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遮音等級L-35は一番レベル!歩行などの足音はほとんど聞こえません。
連続気泡で適度の通気性があり腐敗(加水分解)しにくく、カビや微生物の繁殖を防げるので、とても衛生的です。
また自己消化性をもたせてあり安全性にも配慮しています。
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防音カーペットにカンガバックが優れるワケ
秘密は裏面のポリウレタンフォームが、音の発生と音の伝達を妨げるからです。
衝撃音レベルはカーペットフォーム層の厚みと発泡倍率で調整可能です。
集合住宅では階下への防音効果に優れ好評いただいております。
投稿者:いーえす おすすめレベル:
★★★★★ エディ
集合住宅へ引越すため、購入しました。歩くときの音が明らかに軽減しています。購入したのは2枚で、いずれもサイズ指定としたのですが、こちらが希望したサイズどおりで、大変満足しています。また、こちらのミスで、代金の支払い直後に色の指定間違いに気づいたのですが、色の変更に快く対応していただき、ありがとうございました。大事に使いたいと思います。
変形サイズの注文フォームが入力しやすく良かったです。暗めの茶色のフローリングの上にナチュラル色の本品を敷き、部屋が明るくなりました。
ドタバタと足音が下の階に響いていたので、遮音のカーペットということで購入しました。遮音性も抜群ですが、それよりもクッション性がすごい! 踏み心地がよかったのは予想外でした。
防音カーペットは、階下への騒音を防ぐ効果があります。
特に「カンガバック」のついている商品は、当店取り扱いの防音カーペットの中でも一番効果が期待できる商品です。
カンガバックは防音・遮音・クッション性・保温性・通気性があり、厚みはありますが軽量です。また自己消化性もあり安全性に優れた商品となっております。
マンションなどの集合住宅にお住まいの方や、冷暖房費を節約したいとお考えの方は是非、当店自慢の防音カーペットをお試し下さい!
※じゅうたん(絨毯)を選ぶ際に不明な点などがありましたら、お気軽にお問い合わせください。