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オーダーカーペット
オーダーカーペット



「東リ」「サンゲツ」「シンコール」「アスワン」


業務用はもちろん家庭用、施設、自動車用のマットまで作ることが出来ます。



オーダーカーペットが出来るまで
色選び

ホワイト系

モダンな部屋の代名詞のカーペットになります。特にホワイト系は室内が明るく清潔感があふれ、部屋全体が広く見える効果があります。オーダーカーペットでやる場合には部屋全体に敷き詰める ことをお勧めいたします。
ホワイト系は汚れに対しては非常に弱く、目立ちます。小さなお子様が入るご家庭にはあまり向かない色目です。

ブラック系

黒系のカーペットを敷き詰めることによって、非常に大きな重厚感があり、高級感が引き立ちます。
やり過ぎるとスナックなどの飲み屋さん??になりますのでやり過ぎには注意ですね。
汚れが目立ちますので、こまめに掃除機をかけてください。

ブラウン系

ブラウン系が人気なのは木目が日本人にとってはなじみやすい色だからではないでしょうか?
ブラウン系もまた他の家具等に合わせやすい色で汚れ目がしにくいのも人気の裏付けでしょう。

グリーン系

グリーン系のオーダーカーペットに白系のソファーなどの組み合わせで落ち着きある部屋が出来ると思います。

レッド系

赤は一般的に攻撃色でなかなか部屋全体に敷くのはお勧めは出来ませんが、部分的に使うのでしたらアクセントになる色目でPOPな部屋作りにはかかせない色目です。
また 赤にはレッドカーペットや結婚式に使われたり、京都などのお寺やお茶会などで使用される、毛氈など業務用には非常に使われる色です。

ブルー系

精神を安定させる効果がありますので小さなお子様部屋にはお勧めできる色目になります。
夏場にはこの色のカーペットがよく出ますが、逆の冬にはあまりでない色です。色によって体感の温度が変わることがよくわかりますね。

カラフル系

オーダーカーペットではカラフルな色の混合は出来ませんが、タイルカーペットなどでは色々な色の組み合わせが出来ますので、オリジナルティのあるカーペットが出来ます。
素材選び
ウール
丈夫で夏涼しく冬暖かい素材で弾力性があるため、毛がつぶれても復元する力があります。
水を弾きやすく湿気をよく、吸収し、シワになりにくく型崩れしにくいといいことずくし。
欠点は価格が高い、無駄毛が出る、ウール特有の匂いがあるなど。
オーダーで長く使う物でしたらウールマーク付きのカーペットをお勧めいたします。
ナイロン
防汚性にかんしては繊維の断面が四角中空糸などので汚れが目立ちません、頑固な汚れも除去しやすくて本来の色を保ちます。
また、原着ナイロン糸と言う物があり、繊維になる前に溶液段階で糸に色を付けた物で繊維の内部まで染まっていますので
色落ちがほとんどありません。
塩素系の漂白剤や薬剤に対しても、耐性があり、色落ちがしません。クリーニングで漂白剤を使用する際にはお勧めの繊維です。
ポリプロピレン
安価な素材で最近のカーペットの素材ではかなりの割合をしめている繊維。
ポリプロピレンも原着ナイロン同様に溶解段階で色を付けている原着ポリプロピレンと言う物があります。
色落ちがほとんど無くまた色あせもしにくいので、長期にわたって使用が可能です。
汚れに強い 繊維PTT
特殊な繊維 PTT繊維 汚れが残らず簡単に落ちますので特に汚れが気になる方にはお勧めのオーダーカーペットです。
施工事例 こんなの作りました!!

HAPPY CASUAL [TOF3083]
オーダーカーペットでラグを制作してみました。
POPな淡いピンクのラグにして女の子の部屋をコーディネート、オーダーカーペットの縁はロック加工ではなくテープロック(布のテープで縁取りをしたもの)してさらにラグの感じを引き立たせました。

GLAND WOOL LOOP [TNF6703]
オーダーカーペットにて円形のシャギータープのラグを制作しました。生地の素材はシャギータープの生地を使用して縁取りは同じくテープ
ロックを施しました。
オーダーカーペットでの円形、楕円形、などはご注文が多いです。型紙さえあればどんな形でも制作することが可能です。

HAPPY CASUAL [TOR3036]
真っ赤なラグを制作しました。ビビットな感じのラグですが部屋のアクセントになります。
テーブルやソファーの木目を引き立たせることが出来ています。

Retro+ [TOR3069]
和風のラグをオーダーカーペットにて制作しました。
縁かがりは布を施してカペット全体を引き締めてあります。
この様に和風にもオーダーしたカーペットを敷くことで雰囲気を壊すことなくマッチします。

Retro+ [TOR3068]
廊下と階段前をオーダーカーペットにて制作しました。
かなり変形ですが、しっかりとした採寸があればこの様な複雑な形でも、きちんと敷くことが可能です、ただし長さがあまり長い場合はずれが、どうしても出てしまいますのでご注意ください。

Retro+ [TOR3071]
和洋折衷の部屋に円形のオーダーカーペットを制作した事例です。
店舗を思わせるようなモダンなデザインです。毛足は短く麻テイストな感じの素材を使用しています。