ゆうあいの豆知識コーナー

ご存じ？？ブラインドメーカーのパイオニアのタチカワさんが作っているウッドブラインド、その名も「フォレティア」シリーズです。種類は羽巾が25mmラダーコード仕様ループ式のフォレティア25、ラダーコード仕様、ポール式のフォレティア25P、ラダーテープ仕様のフォレティア25R、が25mm羽シリーズです
次に羽巾が35mmのフォレティアシリーズ、ラダーコード仕様、ループ式のフォレティア35、ラダーコード仕様ポール式のフォレティア35P,ラダーテープ仕様ループ式のフォレティア35R、ラダーテープ仕様ポール式のフォレティア35PR
羽巾50mmのラダーコード仕様ループ式フォレティア50、ラダーテープ仕様ループ式のフォレティア50Rのラインナップです

ウッドブラインド（木製ブラインド）は最大の特徴は暖かみのある木（ウッド）でスラット（羽）が出来ているところです。これは金属ではまねが出来ません、一部金属ブラインドで木目色がありますが、似ても似つかないものですね。外国映画では木製ブラインドはしばしば出るくらい、海外ではポピュラーに使用されています。逆に欠点はなんといっても価格の高さですね、通常の金属ブラインドと比較すると数倍は価格が高く、家全体を・・・・とはなかなか行きませんね。それと操作性の悪さ。。。重い、動きが遅い、たまりが多い、などが上げられます。ウッドブラインドは操作性実用性よりも、インテリア性が高い商品ですので、そこはご了承くださいませ。
ウッドブラインドの激安通販でしたら「ゆうあい」にて取り扱っていますので、ぜひご用くださいませ、自動見積りで簡単に注文が出来ますからね

ウッドブラインドの羽巾の違いは見た目に大きな差があります、羽が25mmの物は通常の金属ブラインドと同じ羽巾ですので細かく沢山のスラット（羽）になります。ウッドブラインドの場合は羽が細いタイプはあまりお勧めが出来ません、なぜならば、ウッドブラインドを上に上げるときに羽の枚数が多いため非常に溜まり部分が多く、美しくない（例　25mmの羽巾のウッドブラインドで丈が200ｃｍの場合は上にたたまれる、たたみしろの大きさは約40ｃｍにもなります）
ちなみに50mmのスラット羽ですと同条件でたまりの大きさは23ｃｍです。上に上げることを考えている方は溜まりの大きさも考慮した方がいいですね。 タチカワフォレティア激安通販

ウッドブラインドの色は昔に比べて大幅に増えてきました。FT-4011ホワイト、FT-4012アイボリ－、FT-4037ブラック、FT-4013ナチュナル、FT-4028ホワイトウォッシュ、FT-4032ソフトグレー、FT-4018ナチュナルブラウン、FT-4014ライトブラウン、FT-4015ウォールナット、FT-4039 ビターブラウン、FT-4019ミディアムチェリー、FT-4033ブラウン、FT-4034ミディアムブラウン、FT-4035チョコレートブラウン、FT-4017ボトルグリーン、FT-4016マホガニー、FT-4038ローズウッド、FT-4036ダークブラウンなどタチカワウッドブラインドでは全19色もの色が多色展開されています。

タチカワのウッドブラインドの種類は25mmからフォレティア25、フォレティア25R,フォレティア25P,35mm巾でフォレティア35、フォレティア35R,フォレティア35P、羽巾50mmでフォレティア50、フォレティア50R,の種類になります。ウッドブラインドですと50mmのボリュームがある、羽の方がウッド～～って感じがありますね。 ちなみにRはラダーテープ仕様のことです、Pはポール式の略です。 ニチベイのウッドブラインドは、25F,と25になります、Fはワイドラダーテープの略で、 25だけはストリングラダーテープになります。35mmの羽は35F、35になります。 50mmの羽は50Fと50になります。ポールタイプのウッドブラインドはありません。

なんと木製のブラインドで浴室に使える「アクア」タイプが登場！！え？？木が浴室や水回りに？？とお思いですよね、実はスラット部分は樹脂素材になっております、 でも見た目はまさに木！！ですから驚きですよね、お風呂場が檜風呂などの浴室にはお勧めです、別荘地のお風呂って浴室が木で出来ているのって意外と多いんですよね、そんなときにはこの木製ブラインドがお勧めです。 ただしサウナなどの高温になるところにはお勧めが出来ません。熱によって変形してしまいますのでご注意ください。 スラットは50mmのタイプ、ループコードでラダーコード仕様のみになっています。 ひと味変わったウッドブラインドを浴槽に着けてみてはでどうでしょうか？

従来の木製ブラインドは素材が木ゆえ防炎認定が出来ませんでしたので、公共施設ホテル、高層のマンションでは設置が不可でしたが、最近は防炎加工のウッドブラインドが登場しましたので、それらの施設でも設置が可能になりました。タチカワブラインドのフォレティア防炎は消防法における、防炎対象品と同等の防炎性能をもった、製品として2010年日本防炎協会より認定を正式に受けました。 フォレティア50防炎、フォレティア50R防炎の2種類でスラットの色は、FT-FP-6511　ホワイト、FT-FP-6513　ナチュナル、FT-FP-6533ブラウン、FT-FP-6515　ウォールナットの4色になります。ラダーテープは防炎対応は26色あります。 防炎品を使用しないと消防の定期検査で指導されてしまいますので、カーテンやカーペット、壁紙等は必ず防炎対応品をご使用くださいませ。日本は防炎などの基準が厳しいですが、高層マンション火災などにおいて人命を非常に重視しております、防炎品を使ったら安心と言うわけではありませんが、小さな一つ一つが大きな事故を未然に防ぐ、防止する効果があると思いますので、規制のあるものには対応品を使用してください。

木製ブラインドは素材が天然木です、バスウッド素材ですの通常は燃えてしまいますよね、フォレティア防炎のスラットは浴室タイプと同じ樹脂の素材を使用しています。 天然木ではありませんのでご注意くださいませ。また温泉施設などでは、硫黄水素ガス、塩素ガス等が発生しますので、使用には適してはおりません、温泉の成分により、製品が劣化する恐れもございますので温泉施設での使用はお避け下さいませ。 見た目ですと本当も木か樹脂かは見分けが出来ないと思います（それだけ精工に似せています）今の建築建材は見た目は木でも樹脂の物が多く使用されておりますので、そんなには違和感がないと思いますね。 防炎品は一般住宅や別荘などでは必用がありません、公共施設などがその対象になります（まだまだ分類は沢山あります）防炎が必要なければ木のウッドブラインドがいいですね。新品当初は気のいい匂いが漂ってきます。

TOSOのベネウッドについてご紹介します。トーソーベネウッドは羽巾が2種類あり、50mmと35mmの2種類あります。スラットカラーは全17色あって、アンティークシリーズが特徴の色目です。アンティークホワイト、アンティークブラウン、などがあります。 操作はベネウッド50ドラム、ベネウッド50Tドラム、ベネウッド35ドラム、ベネウッド35Tドラムの4種類と簡単です。トーソーさんのウッドブラインドの特徴は、なんといっても、ベネウッドウエーブですね。通常のスラットは長方形のスラットになりますが、 このウエーブは波形の羽になっていて見た目が非常に特徴があります。 このダイナミックなウエーブ形状が窓辺にやさしさと安らぎをもたらします。

フォレティアにはお値段がリーズナブルなフォレティア・エコなる商品があります。 これはどのような商品かと言いますと、通常のフォレティアは木の無垢材を使用していますが、木にはどうしても端材が出てきます、その端材はまとめて集成材として再利用ができます、建築資材にはこの集成材が多く使用されていることが多いですね。 木材では無垢材よりもむしろ集成材の方が優れている部分も多くあります、 最大の特徴は長さが無限大に出来ることと、ソリが少ないことがあげられます。 天然木ですと長さには限りがありますよね（10M、20ｍはあったとしても50ｍもある 木ってなかなかないですよね）集成材は木材を圧着してつなぎ合わせて行きますので、長さを長くすることが可能です（どこもでも出来るわけでないでしょうね） またソリも天然材はどうしてもソリが発生してしまいますが、集成材はお互いを交互に重ねることによってソリの発生を限りなく少なくしてあります。

ただ欠点としては、継ぎ目が出来ることですね、圧着時に糊を使用していますので天然とは言えません、 このフォレティアにもスラット（羽）にフィンガージョイントがあったり若干の色むらが生じます、ただ見た目が酷いってほどではありませんので、そこまでの心配はご無用です。色は全6色で羽巾は50mmのみになっております。価格も従来のフォレティアと比べて、例）巾200ｃｍ×丈200ｃｍでみると、フォレティアですと￥106，600ですがフォレティアエコですと、￥69、300と3割ほどお安くなっておりますので、大変お求めやすい価格ですね。

電動フォレティアというものがあります。リモコンを使ってブラインドの昇降やスラットの調整をしますので大変便利な物ですが、事前の配線工事が必用になります。 ホテルや店舗などの広い空間で取り付けをすると、昇降コードがないのですっきりとしますのでお勧めです。ただお値段が少しはりますが・・・・・・
種類はフォレティア50のみになります。スラットカラーは全19色、最大の面積は6㎡になります。電動のものはレールやブラインドなど色々ありますが、手が届かない場所には非常に便利です、ただデメリットとして故障がどうしてもあります。故障の原因としては、商品不良の故障や雷などの外的になんらかの力が加わってしまっての故障など色々な原因がありますが、一度故障すると修理費などがかさみますのでやっかいですね（もちろん1年間の保証はありますが・・・・・・）
電動系の故障はメーカーのものが修理に行くことが多いので意外と高く付きますので その辺はお考えくださいませ。

木製のブラインドは重厚感が非常にありますので、書斎や別荘や店舗などにはよくあいます。逆に子供室などPOPやカジュアルな感じには合いませんね。木製ブラインドはどちらかと言うと男性向きの商品になると思います、素材の重厚感、操作した時の重さの感じ方、色目等等で・・・・もちろん寝室に使用しても感じがいいですね。 遮光性や保温性能はカーテンなどには劣りますが、金属ブラインドよりは優れておりますので（木などので熱伝導率が低い）シックにしたい寝室には意外と合います。 ダーク系の色目のウッドブラインドは上質感と重厚さがありますのでより大人の空間作りに適していると言えます。
ウッドブラインド激安通販、格安通販でのクレームはあまりありませんが、ウッドブラインドの施工は下地がしっかりしていないと出来ませんので、必ず下地の確認をお願いします。枠中の取り付けが安心です、枠外の場合は下地が無いとまず不可と思って下さい。

ナチュナル色のウッドブラインドは北欧調やナチュナルログハウスなどの住宅にはよくありますね。室内材にパイン材など使っているインテリアや輸入住宅で内装に塗り壁に漆喰系やジョリパットなどを使用している内装にもよく合いますね
北欧、モダン、スペイン風なスパニッシュ感覚でのインテリアに向いています。 一昔前はこのウッドブラインドが無かったので、私どもの窓辺のインテリアはウッドレールに、ナチュナル系のものを使ってカーテンはプリント柄のカーテンを使用していましたが、このウッドブラインドが登場してからは、ログハウスや輸入住宅にはよく、お勧めしています。すっきりとしていて非常にコンパクトに収まるからです。また2×4（ツーバーフォー住宅）などは窓枠内が広いので枠中の取り付けでも全く問題がありまえんので、ウッドブラインドの施工に関してもやりやすいのがいいですね

ＴＯＳＯ（トーソー）のベネウッドウエーブの説明をしますね。このベネウッドウエーブにはスラット（羽）が2パターンあって、styleAウエーブピッチ350mmとstyleBウエーブピッチ175mmそれぞれを選ぶことによって微妙にデザインがことなります。このデザインは現在はトーソー（TOSO)さんのみになります。
デザインは17カラーで操作はドラム式のみになっています。ラダーコード式ですので ラダーテープは選ぶことが出来ません。個性的な波形のデザインは人とは違った物が欲しい方にはぜひお勧めの一品ですね。

TOSO(トーソー）ベネウッドウエーブのアップ写真です。インターネット通販でもベネウッドウエーブはお求めできますので、メールにてお問い合わせくださいませ。 激安通販にてお買い求め安い価格になっております。

TOSO(トーソー）ベネウッドにはカラーコンビネーションタイプがあります。これはことなる色のスラット（羽）を組み合わせて写真の様にするスタイルです、より個性的なウッドブラインドにすることが可能ですね。ちなみに写真のスタイルはTM-126WアンティークホワイトとTM-122Wバイオレットの色の組み合わせになります。スラットのカラーは1枚から変更が可能ですので色々なパターンの組み合わせが出来ます。 まさにオーダーブラインドのの中のオーダーですね、もちろんバランスやボトムレールの色もお選びすることも出来ます。組み合わせ次第ではトータルコーディネートに色を添えることが間違い無しですね。でも失敗すると。。。。。。ちぐはぐになりますから注意ですね。カラーコンビネーションタイプは縦型のブラインドや横型のブラインドではすでにありますが、ウッドブラインドでは珍しいですので、ぜひやってみてはどうでしょうか？？

次にニチベイさんの、B50ウッドブラインドのご紹介をしたいと思います。この商品はウッドブラインドでは無いのですが、細部にウッドを使用しているとても特徴のあるブラインドになります、本体の木部はなんと、ウイスキーの古樽材（オーク材）を再利用しているんです、その色合いが実に感じがいい～～ウイスキーの古樽は密度が非常にあるオーク材ですので比重がありますのでとても重厚感があります。色も長年ウイスキーに使っていたため、飴色の、なんとも奥深い味があります。この商品のターゲットはズバリ男性ですね。まさに男のブラインドという感じです。
特にヘッドレール部分と操作する部分のチルトレールがアンティークな感じで、男心をくすぐります。

写真の一番左が操作部です、昔ながらの簡易的なアンティークな感じがいいですね。 これぞB50です！！ヘッド部分のオーク材はウイスキーの臭いが出てきそうなほどの飴色です、重量があり、非常に固い材質になります。
次の写真はブラインドスラット部分にラダーテープ仕様のアップ写真です、スラットの色とラダーテープの色の組み合わせで、さらに個性的なブラインドにすることが出来ます、色も渋めの色をご用意してあります。コード部分も渋めのコードにコードエンドもウッドを使用しています。紐を引いて操作する際のアンティーク感はたまりません。 ニチベイのB50ブラインドはまさに個性的中の個性ですね。
一番左側の写真はボトム部分のアップになります。

ニチベイB50ブラインドの機構部のアップ画像です。見てくださいこの旧式なメカ構造を・・・・・アンティークな仕上がり、シンプル構造、まさに男心をくすぐる構造ですね。 通常のブラインドよりもコードも太めでごつく仕上がっているのがまた特徴の一つです。ニチベイB50ブラインドの激安通販で当社にて承っておりますので。メール等で 金額はお問い合わせくださいませ。ニチベイ商品は定価の50％OFFにてほとんどご提供が出来ます。ネット最安値を自負しておりますので、価格には自信があります。 ニチベイ商品ネット格安通販はお任せ下さいませ。
B50の取り付けの際は出来れば枠中の天井付けをお勧めします、枠外の正面付けも可能ではありますが、取り付けブラケットが天付けの方がやりやすいですので、素人の方が施工するのであれば、枠中の天井付けをお勧めします、ビスとドライバーがあれば簡単に取り付けすることが出来ます。ただこの商品は重さがかなりありますので（通常のブラインドと比べて）木枠下地にしっかりと取り付けをお願いしますね。
取り付けが不安な方は地域限定になりますが、施工も受けております。東京、埼玉、名古屋、長野県などの地域の方でしたら、採寸、取り付けも有償になりますが、行っておりますので、その際にはメールや電話でお見積もりをよろしくお願いします。 意外と好評ですので・・・・・

次にニチベイのウッドブラインドの紹介をしたいと思います。ニチベイさんのウッドブラインドは商品名をクレールウッドブラインドといいます。羽巾他社と同じく25mm、35mm、50mmと種類あります。ニチベイさんの特徴は、ウッドの種類がバスウッドとより木目が出ているアッシュウッドがあります。もちろん耐水タイプの木ではないウッド調のブラインドもあります。
操作はワンコートロール式とコード式の2種類あって,50mm35mmはワンコントロール式とコード式で25mmはワンコントロール式のみになっております。ニチベイのクレールの最大の特徴はワンコントロール式の操作が軽くなっているのが最大の特徴です。操作部分もヘッドボックス内に内蔵したすっきりとしたデザインになっております。 ウッドブラインドは出窓にも取り付けが出来ますので細かくすることができます。

ニチベイのポポラシリーズのバンブーブラインド（竹のスラットブライド）はお値段が低価格でネット通販でもお求めやすい価格になっております。竹のブラインドは地球にやさしいエコなブラインドです、ご存じの通り竹は成長速度が速く木よりも低価格でなおかつ自然素材の美しさがあります。スラット部分の竹は無垢のままでの使用ではなく集成素材となっていて、スラットのソリを押さえております。
操作方法はワンコントロール式とコード式の2タイプあって色は5色、羽巾は50mmのみとなっております。ポポラバンブーの激安なところは他社にも同様のバンブーブラインドがありますが、そとらよりは2割はお安くなっております。 竹ブラインドはバスウッドブラインドとはまた違う雰囲気があり、より個性的なブラインドとなります。

ウッドブラインドの採寸時の注意点を書いておきます。ウッドブラインドは通常のアルミブラインドと比べてヘッドボックスやスラットのサイズが大きいのが特徴です、ということは取り付ける面もそれが入るサイズが必用です。（とうぜんですね、物理的に入りませんからね）ニチベイのクレールウッドブラインドの場合はメーカーが言っている必要サイズは、ブライドボックスに取り付けをする場合は15ｃｍ以上必用とされております、窓枠内部に取り付けの際は、ブラインド寸法分が必用です、10ｃｍ奥行きが必要になります。ただしウッドブラインドにバランスを付ける場合はさらに、その分が必用になってきますね。かなりに寸法が必用になりますのでウッドブラインドの採寸時には、注意してくださいね。
採寸は枠中の場合は窓枠内部の横サイズの実測から1ｃｍ引いたサイズが注文サイズになります。丈は枠中縦サイズを計っていただきまして、同じく1ｃｍ引いたサイズになるのですが、ここでウッドブラインド等の50mm巾スラットの商品で注意点がございます。丈ですが各メーカー毎に規格のサイズになってしまいます。ニチベイの場合は、47、51，55，60，64，69／・・・・という風に規格のサイズがきまっております たとえば注文サイズが150ｃｍとしても150ｃｍでは制作が出来ずに、152、157の中からお選びいただくことになります。スラットの間隔が広いためにそのようなことになります。

ウッドブラインドの施工等での注意点をご説明させていただきます。まずウッドブラインドの最大の注意点はその重さになります。巾2ｍで丈が2ｍのウッドブラインドの重さですが約10ｋｇとかなりの重量になります。これをブラケット3個で固定するのですから1個にかかるブラケットの重量はかなりの重さになります。そこでしっかりとした、下地が必用になってきます。
基本的には窓枠中での取り付けをお勧めいたします、窓枠内で10ｃｍの枠中サイズがあればブラインド本体の取り付けは可能です（バランスは収まりませんが）。 窓枠中は必ず上部には下地がありますので確認しなくても丈夫な下地があるので 簡単にはブラケットが取付できます、その際にはビスは少しでも長めのビスを使用してください、木部がそのままむき出しの場合は25mm～35ｍｍ位のビス長さで十分ですが石膏ボードがある場合は（巻き込みクロス仕上げの場合）石膏ボード分があるので、さらに長く40mm～50mmのビスを使用してください。ビスさえしっかりと打てれば ブラケットは取り付け完了です、あとは本体をブラケットの爪に引っかけて、ワンタッチで取り付け完了ですので、ぜんぜん難しくはありません。

取り付けが難しいのが枠外に取り付ける場合です。枠外に取り付けの際は、まずはしっかりとした下地があることが大前提になります、これだけの重さのブラインドと取り付けしますので下地が重要です。ボードのみでボードアンカーなどでの取り付けは後々落下する恐れがありますので、必ず下地を確認してください。下地の巾はブラケットの巾分は必用がありますので5ｃｍほどは必用です。
下地がある場合は、次の注意点は窓のケーシング（枠）がある場合は、その出っ張りをみてください。1ｃｍ以上出ている場合はウッドブラインドがあたってしまいますので、スペーサーなどでブラケット取り付け時に厚みを持たせて下さい。その2点がしっかりしていれば、施工自体は枠中天付けと変わり有りません、ブラケットをビスで止めて、あとはワンタッチで本体を取り付けすればいいだけですので、激安ウッドブラインド通販でお買い求めでもなんの問題もございません。 ニチベイウッドブラインド激安通販、タチカワウッドブラインド激安通販、トーソーウッドブラインド激安通販は、こちらから、よろしくお願いします。