ゆうあいの豆知識コーナー

最近の大人気柄のモンステラ柄のラグです。色も色々あって基本はグリーン系の色になりますが、ブラウン、アイボリー、モノトーンなども沢山有ります
この柄は色々な部屋に合わせやすい柄でコーディネートもしやすい柄です ここ数年はモンステラに変わるヒット柄が出ていません、はたしていつまで モンステラ柄のじゅうたんがブームになるでしょうか

グリーンのモンステラ柄のラグ（スミノエのモルセララグです）
この商品は毛足はそんなには長くはないですが、単色で濃淡をだしているラグです 色も他色使いでは無いために落ち着いた感じのラグです

楕円にした玄関マットもお似合いです、このラグは【ドラマ「マイガール」で相葉くんの部屋のベッドサイドに敷いてあるラグ】だそうです　（少し古い情報ですが） 玄関マットの柄でもこのモンステラ柄は非常に人気があり、玄関マット、ラグマットと合わせた柄を敷く方もいらっしゃいます

次にストライプ系柄のラグのご紹介です。このストライプ柄は遙か昔からなが～～く続いている柄で今後もつずきます　サークル柄やドット柄、ストライプ柄は永遠のデザインです　ただ色の使い方が時代時代で変わってきますが・・・・
ストライプ柄の特徴はモダン部屋作りに適しています。部屋を少し広く見せる効果もあります、写真のラグのようにストライプ柄のじゅうたんを敷いていますので遠近感でよりお部屋が広く感じられる科と思います

黒、白のアーバンなモダン柄のラグです、こちらはゆうあいにて大人気のラグでかなりの販売実績を上げております自信のラグです。値段の割によく出来ていて（丸巻きにてのお届け）たたんでいないためシワが少ないのが特徴です、一人くらいの新生活に使用されてる方から新築のリビングに、また　マンションのダイニングになど幅広く使用されているじゅうたんです。　

黒とグレー系のモダン菜ラグになります。もともとストライプ柄じゅうたんはモダン菜イメージがありますので、色もそのイメージに合わせてモノトーン調が多い感じがしますね、やはり年齢層は20代30代の方が中心のデザイン、色になります 最近のシンプルモダンにはもってこいの柄ですね

アニマル柄のラグです。アニマル柄は代表的なのがゼブラ柄、タイガー柄、ジャガー柄、この3点があがります　ラグでも不動ながらですが地域差と年齢層が絞られるかんじがしますね、やっぱり関西がこのまれるのでしょうか？？ 写真のラグはベルギー製のウイルトン織りのじゅうたんで肌さわりはふわふわではありませんが腰が強くで丈夫さが取り柄です。ふわふわ感が好きな方は下のラグがお勧めです

ファータッチのゼブラ柄のラグ（ファータッチ＝肌さわりがいいふわふわ） 肌さわりが凄くいいカネカロン糸使用…人毛・獣毛に似た風合いと難燃性を併せ持つモダアクリル繊維を使っております、ふわふわです
ゼブラ柄はアニマル柄ラグの人気の50％位をしめております　アニマル柄はラグ以外にも服や財布、車の内装などにも使われております。

同じくアニマル柄のラグのタイガー柄です、糸は同じくカネカロンを使用しておりますので　超ふわふわで一人暮らしの女性のお部屋のイメージですね 小さな部屋でも十分なアクセントになります。

イランのカシュガイ地方で手織りで織っている草木染めのウール絨毯です、ギャベといったりギャッベともいいます。ギャベの言葉の意味は「厚い」という意味でその名前の通りボリュームがある厚い手織りの絨毯になります。もともとはカシュガイ族の収入源で遊牧民がその羊の毛を刈り取ってその毛をじゅうたんにしております。ギャベに織り込む模様はそれぞれ意味があって代表的な物は木の模様、四角の模様、菱形の模様、ラクダの模様、山羊、羊の模様、鳥の模様、ペイズリーの模様、人の模様などさまざまな模様があります。その色も特徴があり　赤は、ローナスの粉末で染め、黄色はザクロの実が主な染料、緑は2回の染めが必要で、ジャシールとザージュで黄色に染めてからインディゴの大釜に入れて4-5時間ぐつぐつ煮て緑色に発色させてます。茶色は主にクルミの実の皮の部分を使用します。ギャベを作るのには簡単な行程ではないので簡単には説明が出来ませんが、そのもの自体は世界に1枚しかありませんのできっとご満足出来る商品だと思います。

織り上げた物を洗い場でしっかりと洗いをしてデッキブラシの様な物でごしごしとあらいます、表裏最低2回は洗いをします　この洗いをしっかりしないと無駄毛が多くでますので大事な行程です、その後日光の元で天日干しをします水をすったギャベはその重さが何倍にもなって大変な重労働です

ここ数年のラグのヒット柄がこのモンステラデザインのラグです。カーペットやラグだけでなく寝具かのれん、カーテンなどにもよくデザインされているデザインですね。なかなかこれ以上のデザインがまだ出来ていません。自然の葉っぱのデザインですから飽きがこないのでしょうかね？このモンステラお花屋さんで見かけますが観葉植物としては育てやすく成長が早いのが特徴です。実は私も自宅で栽培して、ツルが伸びるタイプのモンステラで夏場になるとどんどんツルがの伸びてしまって、カーテンレールにからんでいる状態です（笑い）今はカーテンレールにカーテンはかかっていません。部屋の窓は全てブラインドで統一しています。
ゆうあいではこの夏2013年からナチュナル柄の洗えるナチュナルモンステラを販売いたします。価格も激安でご提供予定、ヒット間違い無しと思います。

ラグはそのデザインの豊富さが魅力ですね、このモダンな円形のラグもゆうあい人気ベスト10に入る商品です。その名も「ビジャル」単純なサークルのデザインですが逆に飽きがこずに定番としての地位を確立しております、色はブラウンとベージュの2色あって、サイズは3サイズの展開です。デザインは時代と共に変わりますが、シンプルなデザインは時代に左右されない気がします。これは私たちインテリヤ業界のみに限ったことでは無いとか思います。最近の傾向は明るいビビットな派手目な柄よりもシンプルモダンな感じが日本では流行っています。しかしこれは世界的に見ると非常にまれなことで、海外は派手目なラグやカーペットが流行です。ヨーロッパや中国で展示会があり、そこに出展しているカーペットやラグを見たらよくわかりますが、派手な柄が多いですね、日本は世界の中では特殊ですね。洋服は派手な物もあるし日本の伝統的な着物も派手ですよね？でもラグやカーペットなどはシンプルなんて・・・・・不思議ですね～～～～。。

ラグのデザインは色々ありますが、人気のモンステラ柄の次に人気なものがこのようなリーフ柄になります、ラグって草や花などの植物柄が昔から人気がありますね、これは洋服でも同じ事かもしれませんが不思議ですね。
ラグの色もグリーンが一番人気でその次がブラウンとなります、これはソファーに合せた色目がラグに多いのでしょうね、グリーンの葉っぱ模様はこれからの春にはぴったりとしたカラーラグです、明るく、新生活を始める若い方にはお勧めです！！！ブラウン系は少し落ち着いた部屋にすることが出来ます。若い人からご年配の方まで幅広い支持を得るカラーがブラウンです。
レッドや水色と言ったカラーは特殊で色を合わせることが難しいのでＰＯＰな空間にしたい場合などにラグマットなどでお勧めします。

ラグマットの代表メーカーと言えば東リさんのＴＯＬＩラグマットシリーズですね、他メーカーがラグのカタログから撤退する中東リさんだけはラグのカタログを作り続けております。そのラグのほとんどがアクリルフックラグでデザイン性が非常に優れていて、人気も高いラグマットです。原産国はインドネシアや中国がほとんどです。東リラグマットの特徴はオーダーサイズが出来ることが最大の特徴でオーダーラグの場合は日本で制作になります。ですからコスト面がどうしても割高になってしまうのが痛いですね、写真のような真っ赤なバラをデザインした斬新なアクリルフックラグもあります。東リのアクリルフックラグは２年に一度モデルチェンジが行われて、今年が改版の時期になりますのでどんなデザインのラグが販売されるかが楽しみですね。

アクリルのフックラグはそのデザインと厚みのボリュームが最大の長所なのですが、短繊維であるアクリルを使用しているため、無駄毛が多く出るデメリットがあります、ウールもそうなのですが、紡績糸は無駄毛が出やすいのでご注意ください。繊維や商品の特性を理解の上ご購入よろしくお願いします。