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ラグについて
ラグマットとは・・・・カーペット、絨毯、ラグなど色々な言い方をしますね。
ラグは一般的には小さいサイズのじゅうたんを総称していいます。130cm×190cm、190cm×190cm、190cm×240cmなどの小さいサイズです。カーペットはもっと大きなサイズを意味しております。
カーペットとラグって曖昧な表現ですね、それとラグはデザイン性が優れています。カーペットは無地または地柄の模様がほとんですね。ラグのことをデザインラグとかラグマットなどさらに細かくいい分けますが、あまり気にしなくても問題ありません。総称してラグで通じます。ラグの正しい選び方はこれから詳しく説明していきますね。
長野県にあるカーペット専門店のゆうあいではさまざまなアドバイスが出来ます、専門店ならではのカーペットやじゅうたんの疑問、短所や長所などをお答えできます。
インポート絨毯からギャベやギャッベ絨毯までさまざまなジャンルのじゅうたんをご用意しております。
デザインラグ
写真の様なデザインラグが一般的なラグのイメージです。東リさんのアクリルフックラグです。フックラグの作り方ですが、壁に基の原案生地があってガンタイプの縫い付け機で手作業で一枚一枚柄を描いていく方法です。
できあがった物に裏地をラテックスで貼り付けて裏貼りをし、その後耳を着けて乾燥させます。細部の部分は(カービング)手作業で切っていきます。
とにかくすべての行程が手作業になりますので主にこのラグは海外製がほとんどになります
※国内で制作するととんでもない金額になるからです
主な国は中国やインドネシア製が多いです。東リさんでは大きなサイズも対応しております(カーペットサイズ)
ただし金額はかなりの高額になりますが・・・・つい先日も中国の製作工場に見学に行ってきましたが、現場は過酷な状況です。特に糊(ラテックス)は臭いがきつく、大変です。。
本当に手作業ですので、ラグのできあがった物しか見ない私たちももっと作る人の苦労を感じなくてはいけないと思います。
アクリルのフックラグの短所としては短繊維になりますのでむだ毛がよく出ます。繊維の特徴ですのでよく理解をしてからの購入をお勧めいたします。長所は段通みたいな豪華さがありますし、踏み心地も最高です。デザイン性もとんでいて色々なお部屋に合うと思います。
ラグの洗濯方法について教えて下さい・・・・・
ラグマットの洗い方は基本はそのカーペットの裏面を見ると洗濯表示ラベルが付いていますので、その洗い方の指示にそって洗えばOKです。ドライなどの表示の場合はクリーニング店に出せばそれでOKですが、洗える表示がある場合が問題ですね。
さて、どうやってこの大きなラグを洗えば、洗濯すればいいのか・・・・・まさか洗濯機に入れるとか!!!と思っている方はいないでしょうね??駄目ですよ洗濯機は一部の洗濯機で洗えるシリーズを除けば基本は手洗いになります。洗濯機で洗えるシリーズは、コンパクトに簡単にたたむことが出来てさらに洗濯ネットに入れて初めて洗うことが出来ます。よく客様からコインランドリーの大型の洗濯機で洗ったら駄目になったと話を聞くことがあります。最近の大型のコインランドリーの洗濯機では布団も洗うことが出来ますので小さなラグでしたら、入ることが出来ますが駄目ですよ。ましてや乾燥までやったとしたら・・・・・・・・どうなるのか 想像が怖いですね。
手洗いで一番いいのが外で広げてゴシゴシ洗うのがお勧めです、たわしなどで軽くこすってもいいので、洗剤を使用すれば汚れは意外と取れますよ。さて問題は乾燥です。水をすったカーペットはめちゃくちゃ思い!!!!ほんとに重い!!!です
その水を吸ったラグマットですがまずは、折り曲げて水を極力出して(非常に重いですが頑張ってやってみてくださいね)そのあとはたたんで足で踏みつけて、さらに中に染みこんだ水を抜いて行きます。その後はしっかりとした棒でラグを吊して日陰で乾燥させるのです。少し手間ですが大概のラグは洗濯が自分で出来ますよ。
大概のラグは専門店でのクリーニングと表示はありますが、意外と自分でやってみると洗えます、ただしかなりの重労働になりますが・・・・・・。
簡単に洗うことが出来るラグは次の段にて解説させていただきますが、まだ国内のラグでは簡単洗えるシリーズは少ないですし、特徴がみんな絨毯の厚さが薄いので、それが難点ですね。(もっとも絨毯の厚みがあるラグは洗濯機では洗えませんよね)
洗えるラグ
洗えるラグ・・・名前の通り洗う事が出来るラグですが、ここで注意点を申し上げますね。
洗えると言うと皆さん洗濯機で丸洗いをイメージされると思いますが、ほとんどのカーペットや絨毯、ラグは基本は手洗いになります(浴槽などでじゃぶじゃぶ手洗いです)もともとラグ・カーペットは大きいので家庭用の洗濯機には入りませんが、コインランドリーなどの大型洗濯機には入りますのでご注意お願いします。
あくまで基本は手洗いになります、洗濯機で洗われますとカーペットと下地の不織布がラテックスという糊で張り付いているのでがその部分が剝離してしまいます。
また最悪の場合は毛が抜ける事もありますので くれぐれも手洗いで丁寧に洗って下さい。洗えるラグはその糊が耐水性のラテックスを使用しておりますので剝離を押さえる効果があります。
洗えないカーペットを洗うとどうなるか???衣服と同じです 縮んでしまうことがあります。ラグの場合はそれがシワの原因となります。あとはラテックスの剝離による粉が出てくるなどが起こりうる事です。
最近は洗濯機で洗えるラグも出ていますが、服のように毎日洗える物はなくメーカー曰く洗濯機で3ないし5回までのテストをしているとのことですのであまり頻繁にすることはお勧めいたしません
最近は洗えるラグが多く出回ってきていますね。ホームセンターや大型家具店、通販やネット通販、専門店など・・・・ただココで注意点を挙げさせて頂きたいと思います。洗えるの認識がエンドユーザー様とメーカーでは少し異なっているという点です。私たちの一般的な考え方ですと、洗えるは、日常のタオルや衣類、などをイメージしてしまいます、そのまま洗濯機に放り込んで「スイッチオン」で脱水、乾燥までしてくれるイメージですよね、ラグやかーぺっとの洗濯OKは少し意味が違います。
ラグやじゅうたんで洗えます表示があるものは基本手洗いになります、洗濯機で楽ちん自動洗いではありません、広い場所で絨毯を広げて洗剤をかけて,ごしごしと手洗いです、水を吸った絨毯は大変重く脱水も容易ではありませんのでかなりの重労働です。そのため実際に絨毯を洗う人は少ないようですね。根気と時間にゆとりのある方はトライしてみて下さい。ただ数年使用した絨毯は簡単には汚れがとれまえんので
安い物でしたら買い換えして方がいいと思います。
ちなみにクリーニング店に絨毯を出した場合はお店によっても違いますが、3畳くらいで¥3000ほど6畳でしたら¥6000位はしますので、基の値段が2万ほどの絨毯でしたらクリーニングをするよりも買い換えをした方がお得です、クリーニングでは絨毯の汚れは簡単には取ることが出来ません。すぐに付いた汚れではなく時間が経過した汚れは本当に取れません。低価格のラグでしたら衛生上の事も考えてお取り替えが好ましいと思います。洗濯もあまりやり過ぎると生地が傷み、薄利や毛抜けの原因にもなりますのでご注意くださいませ。
洗えるラグの事をウォッシャブルタイプと言いますが、これは先ほども言いましたが、手洗い可の事です。洗濯機でガンガン洗えると言う意味ではありませんのでご注意ください。一部洗濯機で洗えるラグシリーズがありますが、このラグも必ず専用のネットに入れて洗濯機のモードはドライモード(手洗いモード)にして洗って下さい。それと絶対に乾燥機はかけないようにしてください、またネットに入れないで洗うと端のロック部分が洗濯槽にひっかかりほつれの原因となりますので必ず専用のネットに入れて洗濯機で洗うようにしてください。
カーペットの洗濯時の洗剤はどんなものがいいか?ですが通常使用している洗濯用洗剤でOKです、ただし漂白剤などは入っていない物を使用して下さい。ウールのじゅうたんの際にはウール用手洗い洗剤が有ると思います、それを使用して最後に柔軟剤を使うと仕上がりがソフトになります。私の場合は、いつも洗濯で使用している、アタックを水で溶いてラグにまんべんなくかけてからやわかかめのたわしで、こすり洗いをしました。あまりゴシゴシすると生地が傷んでけばたつので優しくしてください。
モダンなラグ
モダンなラグは一般的にストライプやカーブを描いた物が多く花柄絨毯などはありませんね、写真のような黒ベースのものが多いです。ラグにはリビングルームなどにアクセントとして使用する場合が多く、小さなカーペットでも部屋全体のイメージを左右するといっても過言ではありません。
最近のマンションなどは白色壁をベースにアクセントとして一部に黒を建具などに入れておりますので、白のソファーに黒系のアクセントラグマットなどは非常に映えると言えます。
写真はゆうあいで人気Noのモダンラグです。その名前も「アーバンモダン」年間5000本を販売する大ヒット商品です。
価格も130cm×190cmで¥3980~、190×240で¥7980(送料無料)とお値打ち、しかも自宅で洗いが可能です。もちろん安心な国産のカーペットです
色は黒とアイボリーのストライプ(一部グレーあり)と至ってシンプルですのでリビングルームから寝室、子供室、一人暮らしの新生活スタートにも向いております。
お届けは丸巻きなので折りたたみラグのようにシワの心配がありません、梱包を解いてそのまま敷いていただければいいだけです。ぜひご検討ください。
こちらもモダンカーペットのブラックカーペットです。意外と黒単色のじゅうたんで激安じゅうたんって無いんですよね。このじゅうたんんはゆうあいでオリジナルで国内カーペットメーカーに注文を依頼しております。メーカーからゆうあいにダイレクトで入荷しますのでこの激安カーペットの価格を実現できました。
折りたたみの安いブラックカーペットはよくホームセンターなどでも販売しておりますが、このボリュームの丸巻きでの販売はゆうあいオリジナルで他には無いと思います。厚みもしっかりありますので踏み心地は抜群!!皆さんのレヴューでも高い評価をいただいております
サイズも3畳から6畳までの展開をそろえております。短所はレヴューにも書かれておりますが、汚れが目立ちます。黒って意外と汚れが目立つんですよね、ただし他の色は汚れが目立たないだけですので実際には汚れています。汚れが目立つことによってこまめに掃除機等をかけますのできれい好き似なること間違い無しのラグです。
冷たいラグ??
触るとひんやりするラグの紹介です、夏にカーペットやラグなんて・・・と思われる方が多いとは思います。
夏場のラグは竹ラグやイグサラグ、綿素材のラグ、麻混のラグなどを使用する方が多いかと思います。
実際に夏場に毛足が長いじゅうたんを敷いたら暑苦しいですよね。
そこでカーペットメーカーが最近開発した繊維自体にひんやりする素材を入れて触った感じが少し冷たいっていうラグが登場してきました。
具体的には繊維にキシリトールを配合して、そのキシリトールが肌の水分と反応してひんやり感じます。キシリトールは虫歯予防で知られてる甘味料ですが、水分に触れると周りの熱を奪う吸熱効果があります。サイクロンラグは繊維の上にキシリトール加工を施していますので、肌がラグに触れた際に、肌の水分がキシリトールに反応してヒンヤリと感じます。
ひんやりと夏の定番と言えば、い草やゴザ、茣蓙、や竹、ラタンなどですね。古来から日本の文化には根付いている素材です。ここではその中でも竹のラグに付いて説明します、竹ラグは最近、籐(ラタン)に変わって急速に普及し始めてきました。
もちろん価格面のメリットが一番の要因です、竹は触った感じがひやっとして夏場には最適な素材です、竹ラグでもその竹のどの部分を使うかによって、価格が変わるって知っていました??竹ならどこも同じ??ではないのです、竹は一番いい部分は
外側のホーロー質です。竹自体を見たことは皆さんあるとは思いますよね、以外と部厚いんですよね、とてもそのままではラグには出来ません。竹を剥いて厚みを薄くしてからラグとしては使用します、その際に先ほど言いました外側の部分が一番のプレミアム部分です。表皮の部分ですね、表皮は光沢があり、触った感じが一番冷たく感じますしなめらかです。安い竹ラグは中芯を使っているのがほとんどですね。たかが竹ラグですがされど竹ラグです。それと一枚の竹巾が細かい物ほど合わせるのに手間がかかりますので、値段が高くなります。一枚巾が大きいものは安いと思って下さい。それに一枚巾が大きいと座ったときに痛いですよね、細かい物ほどタッチは優しいです。
ひんやりラグといったらやっぱりイグサ(い草)が一番でしょう、日本人でしたらイグサを嫌いと言う人はまずいない(一部臭いが駄目な人もいますが。。。。)でしょうね
真夏の畳間にイグサのいい香りが漂って麦茶にスイカ。。。。日本人でよかったなぁ~~~って思いますね。最近はフローリング全盛期で畳がすくなくなってきています。
そんな中イグサのラグは夏場のカーペットやラグアイテムとして重要視されております。イグサラグには裏面に不織布などを貼って厚みを出してクッション性を高めた物も出回ってきております、フローリングの上に使う場合はこれらのクッション性のあるイグサラグをお勧めします。
イ草ラグの取替え時期ですが、そのクオリティにもよりますが、1シーズンから2シーズンが通常です。非常に高額な物でしたら長持ちもしますが、通常のHS等で販売している物は1シーズンと思って下さい。
ベルギー製(輸入)カーペット・ラグ
もともとカーペットは外国からやってきた物ですよね、本場のカーペットは今でもウイルトン織りが主流です。
日本はカーペットを土足で使用する習慣がないのでhttp://www.yuui.net/products/list.php?category_id=53輸入のカーペットが日本人になじみにくいのも事実と柄などは世界で好みがそれぞれ違います。
特に日本はシンプル系が好まれていますので海外の伝統的な柄(メダリオン)などは最近の若い人は使うことが減っているかもしれません
ただ輸入カーペットの最大のメリットは汚れの目立ちにくさがありますが、ともとは先ほども申しましたが土足にて使用していますので、汚れには強く 目立ちにくくなっています。無地の国産カーペットにお醤油をこぼしてしまってたらどうでしょうか?非常に目立ってしまって困りますよね。
ベルギーカーペットなどでは極端ですが醤油をこぼしてしまっても大して目立ちませんね。また耐久性も非常に優れています、特に高密度のカーペットは10年使ってもへたりません。
輸入カーペットの打ち込み(糸)の比較方法として、ポイント表記とノット表記があります。裏面から見た折のマス目がノット表面の糸の本数がポイントになります。当然、裏面のノットの倍がポイントになります。たとえば 20万ノットのカーペットは40万ポイントと言うことになります。
10万ノットは裏から見て1㎡のなかに折込みが10万個あるということです、とうぜんこのノット数が増えれば増えるほど高密度となります。下のグレードから8万ノットから100万ノットまであります、ノット数が増えれば増えるほど打ち込みが細かく柄こ繊細な柄が表現でき、密度もあるのでへたりにくい、ゴミもなかに入りにくい、と、良い事ずくめですが、価格が高額になってしまうのが欠点ですね
ノット数の次に大事な物が素材です。別でも説明しておりますが、下のグレードからポリプロピレン・ナイロン・ウールといった順によくなってきます。最近はウールの100万ノットのベルギーカーペットは作る会社(ヨーロッパの会社)が減ってきておりますので、ほとんどポリプロピレンが主流になっております。
ただ最近ですがイランのカーペットで素材がアクリル製のカーペットが出回ってきました、アクリルはウールとよく似た繊維ですので風合いがウールの様ですのでこちらの高密度カーペットが人気です。写真はイラン製ラグナインです。
イランは元々手織りのペルシャ絨毯の産地ですウイルトンラグではベルギーなどには数量ではかないませんが最近いい商品をだしてきております、50万ノットから75万ノットの高密度のアクリル製のラグは価格もこなれており大変人気が高い商品です。ウール同様若干の無駄毛が出ますが、使用している内には収まってきます。
ギャベ・インドギャベ長野県
ギャベはもともとイランの遊牧民がおっている手織りのラグです イラン南部のカシュガイ族という羊と共に暮らす遊牧民によって織られています。天然の草木染めでその色は独特です。原色に違いですが色には奥深さがあり、なぜか初めて使う人もで懐かしい感じがするほんとうに暖かみがあるラグです。その色 デザインにもそれぞれ意味があり たとえば伝統的な黄色はザクロの実などを使用しております。
柄もいろいろあり 羊、鳥、ラクダ、ライオン、ペイズリー、おおかみの足跡、人、花などあります。また本場のペルシャギャベは草木染め、手紬などで高額ですので、インドや中国でよりお安いギャベも最近は人気があります。より簡素化されて色は草木染めではありませんが 最近は本物に近づきつつあります、お値段も本物と比べたら3分の1ほどと大変お求めやすくなっております。ペルシャギャベを激安にてお求めの際には長野県にありますインテリアショップゆうあいにお任せ下さいませ。店頭販売ネット通販両方扱っております。都内などのギャベ専門店は価格が非常に高い(もうけすぎ!!)ので価格は激安にて販売しておりますが、質は悪くはないのでご安心くださいませ。
ペルシャギャベ、ペルシャギャッベはイランのカシュガイ族の伝統的な手織りのじゅうたんです。独特な自然見あふれる手織りの絨毯は素朴さがあり人を引きつけます。羊の毛を手で紡いで草木で染めて、毛糸を作ってから編んでいきます、工場生産ではないのでそのもの自体は世界に一つしかないと言われています。
ギャベとは元々「厚い」などの意味があると通り、非常に厚みがある絨毯ですが、最近は中国段通にも見られることなのですが、細かく追って厚みも薄くなったじゅうたんが好まれてきております。その分お値段は手間がかかるので高額にはなりますが・・・・私個人的には昔ながらの厚みがある、重厚感があるギャベが好きなのですが・・・・ね。皆さんはどちらがお好みでしょうね。
長野県茅野市にあるインテリアショップゆうあい諏訪インター店には常時ペルシャギャベやインドのギャベなどが大量にしかもお安く激安にあります。大量買い付けによるコストダウンで実現が出来ました。
長野県 ギャベ ギャッベで検索してお探しでしたら、専門店のゆうあいまでどうぞ。
長野県にあるギャベ専門店のゆうあいでは、ギャベの正しい選び方は?まずはそのお店が信頼できるかも大事ですね。インドギャベを「インド」の文字をとってギャベと表示してる店もありますし中国ギャベも同様です。激安ギャベにすぐに飛びつく物問題です。元々ギャベは価格を調べてもらってもわかる通り、激安や格安では販売出来ません、まあお店の在庫処分では別ですがね。
ギャベは本当は実物を見てから購入をお勧めしますが、当社のペルシャギャベは、信頼できるメーカーからの商品なので、物自体はお勧めできますが色目はネット上ではうまく伝えきれないかもしれません、それはご了承くださいませ。当サイトでは、インドギャベ、中国ギャベ、ペルシャギャベ等それぞれ表示がしてあるのでご説明のほどはないかと思います。今回のペルシャギャベは厚みが厚くないタイプ(打ち込みが多い細かい物です)メリットは無だけが少ないのが特徴です。厚いギャベは無だ毛が
多いのでそれなりの覚悟が必要ですが、今回仕入れたペルシャギャベは無だ毛が少ないのでご安心くださいませ。ちなみにインドギャベは無駄毛は多いのでご注意お願いします。長野県にある当社インテリアショップゆうあいには実物のインドギャベやペルシャギャベが多数在庫してありますので、見て触ってのご購入も可能です。
ラグマット
ラグマットで一番想像が出来る物がアクリルタイプの少し厚みがあるラグマットと思います。これらはフックラグ(フックドラグ)とも呼ばれていて、フック機でアクリルの糸を打ち付けて裏からのりつけをするタイプのラグです。特徴はその厚みとデザイン性です。一般的なプリントタイプですと表面的な模様しか出来ませんがアクリルフックラグマットですと立体的な模様を表現することが出来ます。玄関マットやベットサイドに置くのである程度は厚みが必用かと思います、そのあたりは十分クリアしてありますので、お勧めできます。欠点短所はアクリル繊維が短繊維のため抜け毛の心配がありますが、マットくらいでしたら大した抜け毛ではありませんので、心配は無いと思います。色柄が豊富で、さまざまデザインが作れますので、大変人気があるラグマットです。
ラグマットとはラグ+マットのことで果たしてラグのことかマットのことかって悩みますよね、ラグやマットのことの総称がラグマットという言い方でいいのはないでしょうか。一般的にラグとは3畳ほどのサイズまでのじゅうたんの事で、部屋全体に敷き詰めるのではなく部分敷きにするものをいいます、柄が有る物も多く柄が有るからラグ???と言うわけではありませんね、無地のタイプもラグって呼びますので、私も以前は柄のある絨毯がラグと思っていましたが最近は無地のタイプが増えてきていますので、メーカーではそれもラグって呼ぶのです、ではいったい「ラグ」とは??う~~ん柄があるものではないってことは、小さい物のじゅうたんの総称でサイズは・・・って明確な基準があるわけではないんですよね。
マットって小さなイメージがありますね。バスマット、玄関マット、キッチンマット、トイレマットなどなど・・・・・小さいけれど家庭の中には必用なアイテムですね。でもどうしてマットを敷くのでしょうか??マットを敷く理由は寒さよけ、汚れ防止、水回りは水分を吸収してもらう、インテリはデザインとしてなどが上げられますね、海外では土足で家の中に入る習慣がありますので、外の汚れを取るためにマットが使われております。
よくウールのマットやラグって無駄毛が出て困りますよね。でも海外ではカーペットやラグ、マットに汚れがたまらず、無駄毛となって外に排出されるので本体が汚れない為、無駄毛が必用なんですって、用は無駄毛で汚れを出してしまうと言うことですね、
日本ではあまりそのような発想がないですよね。
また日本のマットは洗えるのが前提の商品が多いですが、海外ではあまり洗うという事はしないようです。世界一清潔な民族で洗濯好きな民族が日本人!!だからマットは洗えて当然なんですね。やはり根底には靴を脱いで使うところにあるのではないでしょうかね。
綿や麻などの自然素材のラグマット
ラグマットの素材で一番多い物はやはり化学繊維になります。理由は安価で耐久性があり、染色性があるからですね。ただ本来人体にいい物はやはり天然繊維の物が人工的に作った物よりもいいに決まっております、ラグマットの天然繊維の代表的な物は綿(コットン)麻(ジュート、リネン)ウールが代表的な繊維になります。特に夏場にはコットンやリネンと言ったさらっとした繊維がお勧めです。綿100%のラグの最大の特徴はその手触り感です、コットンは言わずとしれた肌に優しい繊維ですからね、小さなお子様にも優しい繊維なので床をはいはいする赤ちゃんにも良いラグの繊維ですね。ただ長所よりも短所が目立ってしまうのが天然繊維なんです。綿の場合は綿ホコリが出る、繊維がつぶれやすい、価格が高い、ふかふか感が出にくいなどが上げられます。最大の短所がやはりコスト面が高くなるでしょう。綿もその繊維には色色あって極細の超帳面などの綿は繊維が非常に細くしなやかな肌さわりの綿ですので主には服や高級なシーツなどに使用されております。
天然繊維のラグの代表がコットンでしたがその次に多く使用されている繊維がウールになります。ウールは元々カーペットでは一番多く使用されていた繊維ですが、近年の化繊ブームとコストの問題で最近はラグのシェアの10%ほどになっております。ウールは夏涼しく冬暖かな繊維ですので一年を通して使えるのですがコスト面と無駄毛が日本人に受け入れがたいのでしょうね、それとごく一部で臭いの問題があるようです、天然の羊の毛ですから、臭いは当然あるのですが人によってはその臭いが苦手という方もあります(化繊でも臭いが駄目っていうかたいますから同じですけどね),
ラグマットのマットの方ではウールはほとんどありません、マットは洗うのが前提になりますのでウールが洗いに対して縮みなどの事もあり、弱いのでほとんどが化繊になります。昔は吸水性のマットはコットンが良かったのですが、最近は化繊も進歩してきてポリエステルでも非常に吸水性が有る物が出てきておりますので、綿に変わって市場に流通しております。
長野県にあるゆうあい一押しの綿混ラグはこのナチュナルモンステラです。綿が全体の30%入っていて色がナチュナルベースの綿色、その上に3種類のモンステラ柄をデザインしたラグです。この柄の特徴はどの部屋でも合わせやすい色目になります、リビングルームはもちろん、ダイニングでもOK、子供室でも問題ありませんね。
またフローリングの色もナチュナルはもちろんミディアムカラーのフローリングでも
問題無く部屋にマッチします。
お値段も格安130*190が¥5800190*190が¥7800190*240が¥9800で送料無料!!しかも安心の日本製、手洗い可能と至れり尽くせりのモンステララグです。この夏のデザインラグはこのナチュナルモンステラで決まりですね。色をあまり使ったラグですと部屋のバランスが崩れるのでこの様な無彩色の色目のラグは部屋には非常に合せやすいと思います。東京都内のマンションなどでナチュナルモンステラ柄のラグマットはお勧めです!!激安モンステララグのご紹介でした。