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日本製の防音カーペットの選び方
戸建てならば、気にしないレベルの足音でも集団住宅に住んでいると気になるものです。特に小さなお子さんや、元気な子供さんをお持ちの親御さんですと足音に悩まされている方も多いでしょう。実際に子育て中ですと自宅は賑やかなのが当然で、騒音に感じない事も有ります。しかし、周囲のお宅から何気なく騒音になっている事を遠回しに言われる事もあります。また、何も言われなくても心配になる事もあるでしょう。
そんな子育て中のお宅にお勧めしたいのが、防音性の高いカーペットです。実際にカーペットといっても、ピンキリなのはご存じの通りです。子供さんが走り回れば埃も立ちますし、赤ちゃんがハイハイしたりとやはり安心なのは日本製でしょう。では実際にどんな種類の物を、どのように選べば良いのかという事について考えて行きましょう。
実は、防音性については明確な基準が存在します。厚手のカーペットならば音が響かないと言う訳では無いのです。数値に関しては、一般的に△LLという単位であらわします。その理由は難しくなって来ますので割愛しますが、基本的には数値が大きいほど防音性が高いと考えて間違い無いでしょう。お子さんが走り回って、気が気になるレベルが△LL3だと言われています。集団住宅ですと、響きやすいと言う意味では△LL5以上がおすすめになります。
良く言われる基準で言いますと、△LL6ならば走り回ってもほとんど聞こえないと言われます。集団住宅で元気に走り回るお子さんに困っている方は、このレベルを選択すればいつ苦情が来るかと心配する必要は無いでしょう。飛び跳ねるなどしても、気配を感じる事があってもそれ以上の騒音になりません。防音性の高い物は、どうしても価格的に高くなって来ますので△LL5でも良いでしょう。△LL5になると、少しだけ防音性が下がり遠くから聞こえてくるという感じにはなるのです。常識的な生活をして、夜遅くまで子供さんを起こしておかないという事さえ出来れば、問題は出ないレベルだと思っても良いでしょう。
また防音性の高いカーペットには、保温性が高いという特性があります。暖房や、冷房代の節約にもなります。また、足当りも柔らかいので歩き始めた小さなお子さんがいらっしゃるお宅でも転んでも安心と選ばれる事も多くなっています。また、当然ですが滑り止め加工のしてある物をお勧めしています。当然の事ですが、元気に走り回ればカーペットも滑る事になります。今は、良い滑り止めもでていますが、最初から滑り止め加工を施した物の方が安全と言えるでしょう。
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