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ワンタッチで巻き上がるロールスクリーン

引っ越しや新築への入居の際にまず気にしなければならないのが窓の遮光です。

何か遮るものがなければ家の中が丸見えのままになってしまいます。



カーテンが一般的ですが、明かりを取り入れると言う点では不便を感じます。

また、風を取り入れようにもカーテンでは思うようにはいきません。

結局全開にするか風になびくレースのカーテンをつけることになります。



その点、ブラインドは明かりも風も調節して取り入れることが出来ます。

でも、ブラインドの弱点は価格とメンテナンスです。

カーテンと比べるとかなり高価なものになります。



また、カーテンと違って設置にも費用がかかる場合があります。

メンテナンス性も構造が複雑な分、大変です。

長く使っていると一枚一枚にホコリが溜まってきます。

折り畳んだり向きを変えたりするために全てに線が繋がっているため掃除の邪魔になります。

だからといって放っておくと雨期などで湿気が溜まり、カビの発生が考えられます。



どちらも一長一短ですが、両方のいいとこ取りをしたのがロールスクリーンです。

ワンタッチで上下動出来る手軽さはカーテンやブラインドではない利点です。

基本的に一枚布のため掃除は拭くだけです。

巻き上げる高さを調整して風や明かりを取り入れます。



また、ブラインドに比べて軽いので設置も大変なことはありません。

両端の留め具を壁面に取り付けるだけの簡単設置です。

巻き取りにも力を必要としないので女性でも安心です。



ロールスクリーンは一枚の平らなシートでできているため色はもちろんデザインもたくさんあります。

カーテンなどのように変形することはないのでお気に入りの絵柄をそのままロールスクリーンにすることが出来ます。

横幅はカットすればいいだけなので幅を指定すれば小さな窓にも対応できます。

天窓などの角度がついたところでも取り付け可能です。



浴室などの水回りの部分にも使える抗菌タイプのものがあります。

なにしろメンテナンスが楽なのが売りです。

スクリーンをある程度出して両面を拭き取れば完了です。

その後充分乾いたことを確認したら巻き上げるだけです。



最近は絵柄や色がかなりの数あるため、すきな柄を選択し安くなりました。

レーザで模様を刻むサービスもあるそうです。

基本的な性能はどれも同じなため、デザイン重視で選ぶことが出来ます。

部屋ごとにテーマにあったものを選んで取り付ければ部屋への愛着が増します。



ロールカーテンは遮光だけでなく明かりを取り入れるための半透明な生地もあります。

通常のロールカーテンとレース地のものとを合わせて１つにした製品などニーズに合わせて多種多様なものが選べます。

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コルト「ロールスクリーン」

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ポポラ「ロールスクリーン」

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マカロン「ロールスクリーン」

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オーブ「ロールスクリーン」

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