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ロールスクリーンの種類について
窓の遮光や、目隠しとして利用するロールスクリーンはまだ一般家庭では馴染みの浅い物ではあります。カーテンを使われているお宅がまだ大多数を占めており、実際にロールスクリーンを使用しようと思う方も少ないのでは無いでしょうか。実際にロールスクリーンを利用する場合は、窓に合わせて作ることがまず大前提になります。カーテンの様に寄せて幅を調節出来る物では無い為、窓に合わせて作成する場合が多くなっています。一般的な家庭用の窓サイズでしたら、規正サイズという物もありますがほぼオーダーだと考えていただいた方が間違い無いでしょう。
では、そのロールスクリーンには幾つかの種類がありますのでご紹介して行きましょう。当然ではありますが、メーカーにより色々なシリーズ展開をしておりそれぞれに名前が付いています。全ての種類をご紹介するわけには行きませんので機能的な面と、使用用途として分類して行きたいと思います。まずは、標準的なロールスクリーンという意味で目隠しとしての機能を持っている物があります。こちらは透過率はほとんど無いと思っていただき間違い有りません。
実際のカーテンの様な使い方をする場合は、ダブルで使用することがあります。カーテンでも同じですが、透けないカーテンとレースのカーテン2枚でセットで使用します。それと同様に、レースのように日光が透過するタイプと、目隠し効果のある透けない生地の両方を重ねて使用するのがダブルという種類になります。
他には小窓に使用する、小窓タイプ。傾斜窓に使用する物は傾斜窓タイプと呼んでおり、遮熱性能高い生地を利用するなど機能重視で作成する事が多い物です。当然ですが、上下両方向からワイヤーを張る事で斜めでも窓に沿う形で使用することが出来ます。また高所にある事が多い事から、電動で開閉が出来る様な仕様になっている場合がほとんどです。
次ぎに浴槽タイプです。最近多くなっている、大きな窓の浴室に目隠しとして使用するのが主な目的です。湿度が高い場所なだけに、抗菌・防かび加工を施された物を使用することになります。特殊な生地を使用しますが、かびが生えないと言う訳ではなくしっかりとした換気が必要になってきます。
最後にレザーカットタイプです。これは、非常に面白い商品になります。レザーカットにて、生地に穴を開ける事で穴から光が差し込む事で室内を光で演出する事ができるのです。このような形で、ロールスクリーンと一口に言っても多種多様な物が存在しています。自宅での使用用途を考え、相談した上で一番ふさわしい物を選んで下さい。
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