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ロールスクリーンが使われるようになった歴史
窓の上部に設置された巻き取り用のチューブに布などでできたスクリーンを巻き取っていくというのがロールスクリーンの仕組みです。モダンな印象がありますが実はカーテンと同じほどに歴史が古く、すっきりとしたスタイルが長きにわたって愛用されてきた歴史があります。使用方法としては窓だけでなく部屋の間仕切りとして使用したりすることもあり、カーテンよりもすっきりとした見た目でシンプルな操作で開け閉めができるところが高い人気を誇っています。
通常は窓枠の中に設置するのが一般的ですが、この方法だとスクリーンの両端に1センチから1.5センチほどの隙間ができてしまうので、この隙間を埋めるためには窓枠の外側に取り付ける必要があります。また、横幅のある窓に取り付けるときには一台ではなく数台に分けて取り付ける必要があります。小窓や廊下の窓などにアクセントとして使用されることが多かったのですが、近年はさまざまな機能の充実したものが出現したことで、比較的大きな窓への設置の希望も増えています。
素材に使用されるのは装飾性の高い布地が中心ですが、あまり厚手の生地や凹凸の極端な生地は向かず、現在はポリエステル製の繊維を素材に使った生地が多くなっています。布地以外にも木製のものや竹などを使用したものもあり、和素材を活用することでどちらかと言えば洋室向けのイメージが強かったロールスクリーンが和室にもよく似合うと評判を呼んでいます。また最近では生地をはずして洗うことのできるウォッシャブル機能のものや調光機能のついたものなど機能性の高い製品が数多く出現しています。
ロールスクリーンを操作する方法としては主に3種類で最も一般的なのがスプリング式です。これは巻き取りチューブの中にスプリングがセットされており、下方向にスクリーンを引っ張るとストッパーが解除になってスクリーンが巻きあがる仕組みになっているものです。途中で巻上げを止めるときにはいったん下方向にむかって引っ張ると再びストッパーが有効になります。
そして巻き取りコードにチェーンなどがついており、手前にコードを引っ張るとスクリーンが巻きあがり、奥にあるコードを引っ張ると下降するというコード式のものがあります。さらに電動式のロールスクリーンは小型モーターが内蔵されており、リモコンでスクリーンを昇降させるというタイプもあります。このタイプは天窓や高さのある窓などのように普段手で操作するのが難しいような場所に設置された窓によく使われるものです。
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