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ラグマットも手洗いできるものを選べば清潔です
部屋に置きたいインテリアの一つとして、ラグマットはとても人気です。かなり広く部屋の面積を取りますから、上手に選ばないと雰囲気がちぐはぐになるので気をつけたいものです。普段のお手入れとしても床掃除と一緒に掃除機をかけたりするだけでいいのですから、その点でも手軽に利用ができるインテリアと言えるでしょう。
けれどもこれも毎日敷きっぱなしでいると当然ながら見えない部分にまで埃やチリも溜まっていきます。それに、日々の生活の中で利用していて、汗や様々な汚れも染み付いていきますから、購入当時より色もくすんだりしてきてしまいます。お手入れをしていてもこれは仕方のないことと言えます。
もっと綺麗な状態でラグマットを使おうと思うのであれば、手洗い可能なものを探してそれを使うといいでしょう。クリーニングに出したりするのは意外にお金がかかりますから、自分で手洗いができるものだといつでも気軽に洗うことが出来ます。食べこぼしや何か飲み物をこぼした時も拭くだけで終わりではなくて、きちんと洗って清潔さを保つ事ができればマットそのものが長持ちします。購入前にはタグを見て洗濯可能かどうかよく見ておきましょう。もしもドライマークや水洗い不可とついているようであればそれは課程では作業出来ません。
手洗いの作業する時には、ラグマットは乾き難いものが多いので天気も確認しておいて下さい。湿度も低い日のほうがしっかり乾きますので、冬場よりは夏に行う方が乾かしやすいです。まずはラグマット表面の汚れを粘着ローラーなどを使って綺麗に取り除きます。布団を干すような感覚で一度さおにかけてから叩くと埃なども落ちやすいです。洗剤は中性洗剤やおしゃれ着洗い用の物を使う方がいいでしょう。
洗濯機を使うなら洗濯槽に入るように畳むなどしてからネットがあれば入れて洗濯をします。または風呂場に洗剤を入れてぬるま湯や水を張ったところにマットを入れて付けおきしてから踏み洗いまたは押し洗いをします。すすぎは数回繰り返してからある程度水を絞ってから干します。日当たりによっては数日かかることもあるので注意しましょう。
毛足の長いラグマットであれば途中でブラッシングをして綺麗に毛足を整えておくと乾いた時にも綺麗な状態を保てます。手洗いもやってみると思っているより簡単ですので、時間を作ってたまには洗濯をしてみましょう。綺麗な状態になるとまた快適に部屋で過ごす事ができます。
hr