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ラグのサイズは用途に合わせて
部屋に敷物を置こうと思ったらカーペットなどが定番ですが、ラグなどもいろいろとあってどれにしようかと迷ってしまうのではないでしょうか。敷物を置く事で保温や防音などの効果もありますし、殺風景になりがちな部屋も自分好みの雰囲気にする事ができます。
実際に置いてみようと思うと、柄もたくさんありますしサイズもいろいろとありますのでどんな風に選んでおけばいいのかさらにまた考えてしまうものです。ラグに関してはどちらかというと部屋全面に置くものというよりは必要な部分の足元に置くというイメージで使っていくのがベストです。フローリングなどの床に直接置く場合もあれば、カーペットの上にさらに重ねて置いたりする事もあります。
よく使う場所としては、リビングがあります。既にカーペットやじゅうたんを敷いていたとしても、ソファなどを使っているならその足元に置く事になります。2~3人用であれば足元に置くことができるようにソファーの幅より少し小さめの物を選ぶとよいでしょう。動いたりしないようにローテーブルなどを置くと安定します。4人掛けや対面で使うソファーの場合には大判の物を使ってその上にソファを置くようにすると安定しますし、広々とした雰囲気の足元になります。
ダイニングに使う場合には、テーブルの下に敷いて使っていきます。ダイニングに合うサイズは中々ないのが現状ですが、テーブルより一回り以上は大きいものを使う方がいいでしょう。また、食事をしたりする事になりますから、汚れ防止や撥水機能がついているものを選ぶとお手入れもしやすいです。他にも子供部屋などにも使うこともありますが、机やベッドなどのないフリースペースにおいて使うことが多いです。元気に遊ぶ子供のために、防音機能などもついているものを選んであげて下さい。
また、ラグは寝室でも大活躍してくれます。ベッドの足元に置くと朝起きた時に床に直接足をつけなくて済みますので、それだけでもとても温かく感じられます。足元のスペースに合わせて少し幅の狭いものを選ぶとそれほど圧迫感を感じることなく利用する事ができます。いろいろと見ていると豊富にラグもありますので、シンプルな柄のものからデザイン性の高いものまでいろいろとあります。サイズもたくさんありますので、置く場所と何を上に置くかで色や柄なども考えてみましょう。もっと自分らしい快適な部屋作りをするのにラグは大活躍してくれます。
hr