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ビスが不要なつっぱり式ロールスクリーン
ロールスクリーンというのは、本体の中に内蔵されたスプリングの力によって巻き取ったり昇降させたりするという方式のものです。スクリーンを巻き取る方式には、プルコード式とチェーン式の2種類があり、値段はどちらの方式であってもそれほど大きな差はないので、用途と好みに合わせて選ぶことが出来ます。
チェーン式のものは本体についたボールチェーンを回すことでスクリーンをあげたり下げたりする仕組みです。
プルコード式のものは下ろすときにそのままスクリーンを引っ張って下ろし、巻き上げるときにはいったんコードを下に引き下げて六をはずせばスプリングの力で自然に巻きあがるものです。それぞれにメリットとデメリットがあるので、取り付ける場所によって使い分けることが出来ます。
本体のロール部分を横から挟み込むような形式になっているため、実際のスクリーンの幅よりも、両脇に1センチメートルから1.5センチメートルほどの隙間が出来てしまいます。窓枠にスクリーンを収めるようにして使いたいと考える場合、左右両サイドが1.5センチメートルほどの隙間があいてしまうことになるため、完全に光を遮りたいような場所に取り付けるためにはあまり向きません。横につなぎ合わせることが出来ないため、あまり幅の広い場所に設置するには向かないし、例えば広い窓の部分に2台のロールスクリーンを並べて取り付ける場合も、それぞれのスクリーン本体の間にはある程度の隙間が出来てしまうことは覚悟する必要があります。
ロールスクリーンの魅力は操作性のよさと価格がリーズナブルな点です。多くの場合一般の住宅では小窓などに採用されますが、ブラインドのように操作コードやポールなどが必要のないスプリング式を採用すれば見た目がすっきりと仕上がります。
そんな魅力的なロールスクリーンですが、ビスをあけることの出来ない窓や、場所によっては間仕切りとして使用したいという場合には強力なばねの伸縮によって取り付けることのできるつっぱり式のものがあります。
つっぱり機能の付いたバー本体にスクリーンを取り付けるブラケットを固定しておき、窓枠の内側のプラスチック製のプレートを両面テープなどで貼り付け、そのプレートの部分につっぱり式のバーを設置してばねの力を利用して固く設置できるまでダイヤルを回して固定します。このようにして取り付けたバーにつけたブラケット部分にロールスクリーン本体を取り付け、ブラケットの突起の部分に本体の溝を当てて押し付ければ、つっぱり式のロールスクリーンの取り付け完成です。
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