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カーテンレールにブラインドをつけるには
カーテンレールを取り払ってブラインドをつけるのは手間がかかりますし、賃貸に住んでいる方の場合はカーテンレールを勝手にとることさえできません。しかしながらブラインドを選べばカーテンレールをそのまま利用することは可能なのです。
もしもレールが壁正面W付けの場合は窓側につけるようにしましょう。重みもありますし毎日昇降操作をするものなのでブラインドからの負担は大きなものです。窓側の方が負担に耐える力はあるのです。
ブラインドでもウッドタイプのものは重みがあり取り付けは難しいです。ロールスクリーンやプレーンシェード、シャープシェードなども用途も見た目も似てはいますが重量があるため取り付けは不可能です。
ウッドタイプ以外にもTOSOのビジックデコラシリーズなど不可能な商品があるのできちんと確認したうえで購入するようにしましょう。
取り付けする際は、カーテンレール取り付け金具というのが必要になります。また窓枠の外側にあるレールにつける正面付けと内側のレールにつける天井付けでは採寸方法が変わってきます。
おすすめはニトリのものです。サイズもカラーも豊富で400円台からあり、ビッグサイズでも1600円という安さです。ただ、ポリ塩化ビニル樹脂から出来ている既製のものと木製のものの2種類に分かれており木製のものはやはり取り付け不可能なので注意が必要です。どうしても木の雰囲気を取り入れたいという方は木目調のものもあるので検討してみましょう。
Rehomeのものもオーダーメイドで選ぶことができ国産の品なので品質面でも安心です。
布のカーテンの柔らかな雰囲気と真逆でシンプルでスタイリッシュで無機質な雰囲気のかっこいい部屋にイメージチェンジすることができます。外からの目線はさえぎりながらもスラットの角度を変えることで風や光の量が自在に調整できるというメリットもあります。夜働いて昼間は眠るという人にとってスラットを閉じることで真っ暗な空間を実現できるので眠りやすくなります。
品物によってはスラットが折れやすくすぐに不恰好になってしまうという場合もあります。スラットが折れにくい高品質なものを選ぶようにしましょう。風呂場には耐水のもの、キッチンには汚れや水垢をはじいてくれるフッ素コートのもの、など使う場所によってその素材を変えるとお手入れもしやすいです。
取り付け作業といってもネジを固定したりはずしたりという程度なので女性一人でも作業できます。
hr