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オーダーカーペットを依頼するコツ
既製品のカーペットとオーダーカーペットとの違いは、そのサイズや寸法を指定でき、カットしてもらえるという点にあります。お部屋は単純な長方形で造られていることは少なく、柱部分や壁の設計によってどこか凸凹が必ず存在するもの。また、円形にカットしておしゃれにあしらいたい方や、お家の状態によってはお部屋自体が歪んでいる可能性もあるため少しいびつな長方形となる方まで、全て対応してもらえるのがオーダーカーペットとなります。既製品では中々実現しない、お部屋のマッチングが可能であるため、人気を博しています。
オーダーカーペットを依頼する際、まず選ぶのがカーペットの素材です。天然素材・化学素材の2つが代表的ですが、中でも天然素材であるウールが一番人気が高いです。人通りの多いオフィスや多目的室などでは頑丈な化学繊維で作られたカーペットの方が適していますが、大抵はご家庭のリビングなどには天然素材を用いたものか、天然素材に少し化学繊維を混ぜたものが主流であることが多いです。
さて、カーペットのカット依頼のコツです。まず、お部屋の形状や欲しい形状を決めましょう。正方形・長方形であれば比較的簡単です。他には柱の形状にカットするケース、正円、くり抜きタイプなどが挙げられます。メーカーや製品によってはあまり複雑な形状のカットに対応していないケースがあるため、商品を選ぶ際に業者にしっかり確認をとりましょう。また、大抵のメーカーの製品は一辺が360cm前後のロールから切り出すため、お部屋の一辺がそれ以上のサイズである場合も要注意です。こちらもしっかり事前に確認を取ることが大切です。
お部屋の計測方法のコツとして、お部屋が長方形の場合、縦・横そのどちらも最低でも3ヶ所以上で測るようにしましょう。その理由は、測定の誤差を限りなく低くする、ということと、お部屋やお家が歪んでいた場合はなおのこと正確なデータが必要となるからです。また、計測した際、5mmほどの細かい数字は切り捨てるようにしてください。例えば50.5cmとなった場合、オーダーには50cmと記入しましょう。あまりきちんとしたサイズで切り過ぎると、万が一余った場合、壁際でカーペットの端っこが反って丸まってしまいます。4?5mmの隙間であれば多少伸びたり、また隅っこであるためほとんど目立つことはありません。少し余裕を持ったサイズでオーダーすることをおすすめします。
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