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オーダーカーテンについて

カーテンについて説明させせていただきます。カーテンには大きく分けて既製品カーテンとセミオーダーカーテン、オーダーカーテンなどがあり、カーテンの中にドレープカーテン(厚地のカーテン)レースカーテン、と大きく分けると2つに分かれます。既製品のカーテンは元々製品として出来上がっている物でサイズがある程度決まっています。通常は2枚のセット販売をしていて巾100cm×135cm巾100cm×178cm巾100cm×200cm巾100cm×220cm、巾150cm×135cm巾150cm×178cm巾150cm×200cm巾150cm×220cm、巾200cm×135cm巾200cm×178cm巾200cm×200cm巾200cm×220cmなどが代表的なサイズです。

最近はさらに細分化したサイズの既製品が出ている場合もありますね(もはや既製品では無いような気がしますが・・・・・・)既製品の強みはなんと言ってもその価格とすぐに持ち帰って部屋に吊すことが出来ることですね。逆にデメリットは種類が少ない(色や柄)丈が合わない、縫製が雑、・・・・・・・・・などが上げられますね。確かに種類が多いとお店の在庫が非常に膨大になりますよね。先ほどのサイズを1アイテムもつだけで1アイテムで最低16セットの在庫です。各2枚ずつ在庫をもったら32セットです。10柄のカーテンを展示していたら320セットの在庫が必用にないりますから、膨大な事になってしまいますよね。ですから既製品はサイズをさらに絞って置いている店がほとんどです、サイズが少ないから家の窓のカーテンの巾や丈に合わない。これはしょうがないですね。既製品はアパートや借家などでの短期間にご使用する場合にはお勧めしますが、ご新築の一軒家やマンションなどではどうかな???とは思います。

ドレープカーテン

ドレープカーテンのイメージ1

ドレープカーテン(厚地のカーテンの事)は生地の素材やデザインでその機能が変わってきます。最近はやりの遮光カーテンは名前に通りに光が入らないようにするカーテンの事ですが、遮光と言われるとすべて光が入らない様な気がしますよね。実は遮光カーテンにも遮光の等級があって遮光度が低い物から3級遮光、2級遮光、1級遮光、完全遮光、となります。完全遮光は裏地にラミネートなどのコーティングをしてある事が多く、生地そのものからは光は一切もれません。ただしミシンで縫う関係で縫い目からは光が漏れますので、その漏れも気になる方は専用の光漏れテープがありますのでそれで光の漏れをカバーしてください。完全遮光生地は光を漏らさない特性から風も通さない機能がありることを利用して防寒にも利用できます。窓周りの寒さよけや間仕切りのカーテンとし利用が出来ます。

ドレープカーテンのイメージ2

プリントカーテンとは・・・・プリントのカーテンはドレープカーテンの一種ですが、カーテンには織物の生地とプリント生地、織物+プリントの生地などがあります。プリント生地の特徴はなんといってもその色柄がはっきりと出ることです。プリントはその名前の通りプリントするのですがベース生地ままったくの無地無柄の場合と織り生地(ジャガード生地)などにプリントする場合とにわかれます、まったくの無地生地の場合は凹凸感がなくプリント図柄がはっきりと出るのが特徴です。お布団カバー、エプロン、洋服などはノーマルの生地にプリントするものが多いですがカーテンの場合はボリューム感が出ないために、織り生地(ジャガード生地)などにプリントする方が多いですね
織り生地にプリントすると立体感が出て高級感が増します、そのカーテンのシュチュエーションにもよりますが生地感+プリントの方がいいですね。逆にPOPな感じのカーテンの場合はノーマル生地にプリントがいいです。キャラクターのカーテンなどは生地の織り柄が目立つとかえってプリント部分が引き立たなくなりますので、フラット生地にプリントが向いています。綿100%の生地にデザイナーデザインのプリントカーテンはそれはそれですばらしいです。

ドレープカーテンのイメージ3

織り柄のカーテン生地の代表的な物にジャガード生地というのものがあります。ジャガード生地は生地の絵が浮かび上がるような織り方になります。ジャガード機を使って織ります。ネクタイなどもジャガード織りをしています。カーテン以外の物でも多くこのジャガード織りを利用しており、生地の凹凸感や高級感を出しております。カーテンでは主に高級ゾーンのカーテンに使われているので吊ったときに高級な感じがしますね。ジャガード織りの生地は織物のため遮光性がありません、どうしても遮光にしたい場合は裏地に遮光生地を使って遮光のカーテンにする事が出来ます、ホテルなどのカーテンは必ずといっていいほど遮光のカーテンになっていますので裏地が付いています。

レースカーテンとは

レースカーテンとはのイメージ1

レースカーテンについて教えて下さい・・・はいレースカーテンは主な目的は装飾効果と日中のそとからの視線を遮る効果、日差しを和らげる効果などがあります。最近はミラーレースと言って外からの紫外線をカットするタイプのレースが人気があります。 その他さまざまな機能の付いたレースカーテンがあります。UVカットレース、花粉キャッチレース、遮熱レース、空気浄化作用のあるレース、銀繊維を使った静電気抑制と抗菌防臭機能のあるレース、夜でも中が透けない(ウエーブロン)レースなど。
レースの生地もさまざまな生地があって手さわりがやわらかく透け感のボイル系の生地からしっかりとした堅さがあるウエーブロン生地まで巾が広くありますので、気に入った物を実際に見て、触って購入をお勧めいたします。レースカーテンはサンプルが無料で出ますのでお気軽にご用命くださいませ。激安カーテン通販はゆうあいにおまかせくださいませ。東リ、サンゲツ、リリカラ、シンコール、アスワン、スミノエ、川島、サザンクロス、インハウス、を始め、輸入カーテン、ウイリアムモリスのカーテンなどのお取り扱いもしております。

レースカーテンとはのイメージ2

エンブロイダリーレースとは・・・輸入の高級レースにはエンブロイダリーレースと言う物がります(写真参考)エンブロイダリーとは刺繍を意味します。レースの一つで薄い生地に透かしを入れた模様の刺繍を施したものになります。もともとは婦人服や下着に多く用いらていますがカーテンのレースでも高級感を出すために使用されております。特徴はなんといってもその立体的な織り方の高級感になります。レースカーテンの場合は花柄をモチーフにした柄が多く、裾部分に用いたり、生地の真ん中に刺繍をいれたり、上部に入れたりと様々な位置に刺繍をほどこしてその生地のグレードアップ感を演出しております。レースカーテンの場合は部屋からの見た感じと窓の外から見るこの2つの装飾効果がありますので、刺繍のレースはその両方を楽しむことが出来ますね。道ばたの家の窓を見たときに、「あ!!!ここのカーテン綺麗ね」と思うのはまさにこの刺繍のレースが付いているときに感じることが多いかと思います。最近は出窓が減ってきていますので以前よりは刺繍のレースが目立たなくはなりましたが掃出しの大きな窓でしたら、この刺繍のレースカーテンは目立つこと間違い無し!!ですね。
刺繍のレースはトルコなどのヨーロッパが多いのですが最近は安価な中国や韓国産の刺繍のレースカーテンもあり、お手軽に購入することが出来ます。

レースカーテンとはのイメージ3

ミラーレースとは・・・最近ミラーレースカーテンという名前をよく聞きますね、ミラーレースその名前の通り鏡(ミラー)の様に反射するレースカーテンの事です。日中は外からの光で反射して部屋の中が見えないレースです。反対に室内からは外の景色が見える外からは見えない効果があります。構造はレースカーテン裏側に光沢糸を使用して光沢感を持たせたカーテンです。一般のレースに比べて太陽光線(可視光線、赤外線、紫外線)をカットしますので室内の日焼け防止や冷房効率のアップにも繋がります。見た目は裏面が光沢があり、きらきらしていますのですぐにミラーレースだとわかります。ミラーレースの中にも紫外線カット率がさまざまありますのでUVカット率を参考にしてご購入をしてみてください。室内の日焼け防止には間違い無く役にたちます。
ミラーレースの欠点と言えば、外側の光沢感がてかてかしているので、外から窓を見ると光っている。室内からも外は見えるが普通のレースよりは透け感がないので圧迫感がでてしまう、生地自体が少し固いのでレース特有の柔らかさが無い、などが上げられます。ボイルレースなどのしなやか柔らかさが欲しい方にはあまりお勧めは出来ませんね。またマンションの高層階の方でしたらそもそも外からの目線は気にはならないので、これと言ってミラーレースにする必要は無いかと思います。(日焼け防止効果が期待な場合はそうではありませんが)

ウエーブロンレース

ウエーブロンレースのイメージ1

ウエーブロンとは4つやま扇平断面をもつポリエステルの原糸の事で、その特異な形状が本来あいはんする採光性とプライバシー保護を両立させた繊維です。難しいですね、簡単に言うと扇平の繊維で光を乱反射させて屈折回数を増やすことで透けにくいと言うことですね、一般的に透けないレースとして売り出していますが、夜も透けません、たとえるならば障子紙のような感じです(光は漏れます)ただし昼間も中から外は見えるとメーカーでは言っておりますが、実際はかなり透けにくく本来のレースの持ち味である透け感が弱いですね。個人的な意見としてはこれがレース????って思いますが(生地は確かにレース生地です)遮光カーテンはありませんので日中は光がお部屋の中に入ってきますし、優れた遮蔽率で日焼け防止の効果が高いのが特徴です、夜間も電器を付けた部屋の明かりは見えますが、中が透けて見える事はありません。これ1枚だけで昼間夜間が過ごせると言うわけですね。
ただ先ほども言いましたが、かなり透け感がないので、本当に障子紙みたいな透け感??ですので昼間閉めておくと若干の圧迫感がありますね。まあ個人差もありますが。。。。。私はそう思います。日中ミラーレースも見えにくいですが、曇りの日など太陽光が弱い場合はミラー効果が弱くなりますので、室内が透けてしまうことがありますが、このウエーブロンはそのようなことがありませんので、プライバシーを守りたい方にはお勧めでしょう。

ウエーブロンレースのイメージ2

ワイドレースとは・・・・通常の日本のレースカーテンは生地巾が100cmや150cmの生地巾のものを縦に使用して横は巾つなぎをしてカーテンの制作をしております。巾が広いカーテンはどうしてもつなぎ目が出来てしまって薄いボイル系のレースですと継ぎ目が美しくないですよね、それにレースカーテンが古くなってくると洗濯したときにその継ぎ目が裂けることがよくあります。レース生地は繊維が細いのでミシンで開けた針の穴が裂けの原因です。服でもなんでもそうですが、つなぎ合わせることは少なからず良くはありませんが現実的には1枚で色々な物を作ろうとするとかなりの無理がありますね。カーテンの場合は基本は先ほど言ったつなぎ合わせの縫製が基本ですが、レースですとワイドレースといって生地巾が280cmや300cmといった巾広のレースがあります。それを横使いで使用します。縦の部分は丈が短い場合は、切ってしまって横の部分はいくらでも長くできますからつなぎ目が無いレースカーテンの制作が可能です。逆に高さは制約が出来てしまいます。生地巾300cmのものでしたら高さが280cmまでになります。それ以上の高さはこの横使いでは出来ません。
ワイドレースのいいところは巾つなぎが無いために美しいドレープ性が楽しめる事ですね、洗濯したときにも裂けにくくいいことずくめですが、欠点は丈の短いカーテンを作ると無駄な生地が出てしまって不経済です。あまりは捨てるかハギレとして何かに使用する位でカーテンには使用が出来ません。丈が短いレースカーテンですと割高になることが多いですね。最近は中国産の安価の巾広レースも出回っておりますので価格面はそれなりにカバーして来ましたが、それでも縦使いよりも割高ですね。

ウエーブロンレースのイメージ3

レースカーテンのスタイルカーテンとは・・・レースカーテンにフリルを付けたりトリムを付けたりして窓辺のアクセントにする方法で各種スタイルを作るのをスタイルカーテンと言います。代表的な形はスカラップ、ローマンシェード、プレーンシェード、ペアシェード、ダブルシェード、シャープシェード、タックシェードバルーンシェード、フラットバルーンシェード、オーストリアンシェード、ラウンドシェードティニーシェード、センタークロス、クロスオーバー、セパレーツ、タックアップなどなど色々なデザインがあります。
最近の住宅は出窓が少なくなっておりますが、一昔前は出窓が全盛期で出窓にはスカラップやバルーンシェードが付いていて外から見たときに「あ~~~すてきなお家ね」なんて言った経験ありませんか?スカラップやバルーンシェードは出窓に非常にあうスタイルカーテンですので。。。。。。センタークロスやクロスオーバーは掃出し窓に合います。最近はミラーレスが全盛で出窓も少ないためにこのスタイルカーテンは少なくなってきています。ミラーレースは生地が少し硬いのでフリルなどが綺麗に出にくいんですよね。スタイルカーテンはボイルやオーガンジーなどの柔らかい生地のレースが適していますね。

遮光レースカーテンとは

遮光レースカーテンとはのイメージ1

よくお客様から遮光のレースカーテンは無いですか??と質問されます。答えは「No」ですね。レースで遮光(光を遮って室内を暗くする)はありません、遮熱はあります、見えにくくなるもあります、ただし遮光のレースカーテンは存在しません。もしあったとしたらそれはレースカーテンではなく遮光の厚地カーテンになります。見えにくい事を遮光と勘違いされて遮光レースがあると思ってご来店される方もたまにおりますが、遮光のレースはありません。最近アスワンさんでレースカーテンに遮光生地を縫い合わせた縫製が注目を浴びてあります。見た目はレース生地が全面にきて、ただ遮光性がしっかりとたもたれている。。。。。なかなかいい発想ですね。これでしたら 1枚のカーテンでお部屋がすみます。ただ選べる生地がまだ少ないのが難点ですね アスワンYESカーテンにその一例があります、用は裏地付きの縫製ですが、レースが全面になりますので、ある程度透け感や穴あきのレースでないと、裏地がきたときに 変化がなくおもしろさに欠けますから表の生地には慎重な生地選びが必要になります。最近はレースカーテンを部屋側に吊す、フトントスタイルいやフロントスタイルも流行ってきています。通常は部屋側はドレープカーテンで窓側がレースカーテンですがせっかくレースカーテンをいい生地を選んだとしても夜になると厚地のドレープカーテンを閉めてしまうので、せっかくのレースカーテンが見ることが出来ない・・・・そんなことから逆転の発想でレースを部屋側厚地のカーテンを窓側にするスタイル(フロントスタイル)が人気になっています。

遮光レースカーテンとはのイメージ2

スカラップレースカーテンとは出窓などでのデザイン性を重視したスタイルカーテンの事で下野部分が隙間をだして少し室内が見えるのが特徴です。裾の部分は基本がフリル仕様ですがお好みでマクラメやトリムなどを取り付けしてエレガントさを出すことも可能。上部は3ッ山やギャザー、箱ヒダなどの仕様があり裾と合せて使い分けをすると良い感じになります。たとえば上部はギャザーテープで裾はフリル仕様だと可愛い仕様になりますし、上部に3ッ山で裾にマクラメやトリムなどを縫い付けをした場合はエレガントでゴージャスな感じの仕上げになります。
スカラップカーテンは主に出窓に向いているデザインで写真の様に隙間が開いている部分に花などを置くと外から見たときに良い感じになります。最近の住宅では出窓が本当に少なくなりました。それに伴ってスカラップカーテンもなかなか売れなくなってしまったようです。時代と共にカーテンのデザインは変化していきますね、スカラップカーテンはその裾の形からM型とかA型とかS型などメーカーによって言い方が違います、ちなみに写真のスカラップカーテンは東リさんのスカラップAタイプになります。

遮光レースカーテンとはのイメージ3

スカラップカーテンのアーチタイプです。先ほどのウェーブしているタイプとは異なり、すっきりとした半円系の裾上がりです、これもフリルやトリムに変更することが可能になります。アーチタイプのスカラップは出窓でもボウーウィンドウや写真の様な連装出窓などの幅が広い出窓に向いているスタイルになります。スカラップレースカーテンは部屋側からみた感じの良さもさることながら、窓の外からの通行人から見たときにもその美しさが引き立つレースカーテンになります。
気になる価格ですが、通常のレースカーテンの数倍のお値段になります、それはなぜ??かといいますと、通常のレースカーテンはある程度流れ作業で効率よく製品として生産されていきますが、そのスカラップカーテンなどのスタイルカーテンは元々さんなに出る物ではないので、制作工程が流れ作業になっていません、そのために一人一人での完全オリジナル手作業になってしって非常に作業効率が悪い商品になるからです。ほとんどが人件費の値段と思っていただいてもいいですね。
同じ物が既成品でもあるのですが(サイズが合わないので既成品のスカラップはほとんど売れません)流れ作業になる既成品のスタイルカーテンはお値段がかなりお安く押さえてありますのでお得感はあります。オーダーになるとどうしても制作に時間が掛る+ 生地も通常のカーテンよりも使いますのでお高くなってしまいます。

スタイルカーテンバルーンシェード

スタイルカーテンバルーンシェードのイメージ1

先ほどのスカラップカーテンは固定式のレースカーテンなのですが、上下に上げ下げ出来るものをシェードと言います、スカラップカーテンの上下に上げ下げ出来るタイプをバルーンシェードと呼びます。バルーンシェードは右や左に紐などがついてあり、(ブラインドみたいな)その紐をひっぱることによって上下に上げ下げが出来ます。写真のシェードはバルーンシェードと言って均一にアーチが出来ていてそれが風船のバルーンに見える事からバルーンシェードと呼ばれています。
特徴は一番下に下にしたさいは、バルーンが無くなってフラットになりますので普通のレールカーテンの用に見えますが、紐をひっぱることによってバルーンの形になってそのまま上に上がる形になります。その日の気分次第で形を変えることが出来るのがシェードの特徴になります。バルーンシェードも先ほどのスカラップカーテン同様に上部を三ッ山やギャザーテープなど選ぶことが出来、裾の部分はフリル、トリム、マクラメ、ウエイトテープ仕様などの形を選択することが出来ます。上げ下げすることによって形がわかるので、そこが面白い動きがあるものなります。

スタイルカーテンバルーンシェードのイメージ2

スタイルカーテンには色々な形があって写真の様なスタイルティニーシェードなるものがあります、写真の通り生地の両サイドどがバイアステープになっていてその色も選ぶことが出来ます。操作はコードを引っ張ると真ん中部分が上に上がって半円形の綺麗な形になることができます。上部はギャザテープになっていてヒダは2~3倍ヒダあります。このスタイルカーテンは小窓に向いているタイプになりますので、大きな窓などには向きません、小窓の連装窓にはお勧めですね。
最近は小窓が増えていますので、小窓にどんなカーテンを付けるか悩まれる事もありますが、この様な可愛いシェードもありますので参考にしてみてください。シェードとは上下に上がるタイプの事になります、シェードにはコード式とドラム式(チェーン式)の2種類ほど操作方法がありまして、コード式はブラインドみたいな感じです、小さな窓には向いて入りますが大きな窓ですと紐が切れやすく、操作が重いので向いていません、そのような場合はにはチェーン式、もしくはドラム式がお勧めです。難点は価格がコード式よりも高いのが難点ですね。

スタイルカーテンバルーンシェードのイメージ3

写真の様な小窓に可愛く周りにフリルを付けでリボンタッセルで縛るスタイルのことを東リさんではセパレートと言います。小窓に向いているスタイルカーテンで、出窓に取り付けをする場合には細かくして数個取り付けるとより可愛さが引き立ちます。上部にはギャザーテープを使用して周りににはフリルを付けております。
セパレートは開け閉めするものではなくほとんど固定でかざりとして使います。レースのスタイルカーテンでは定番のスタイルです。写真のようなボーウィンドウにはその窓の数分のセパレートレースカーテンを付けるとすっきりと可愛くなりますね。巾の大きさはいっても50cm位までにした方が良いです、あまり巾が大きいとでぶっちょな感じのセパレートカーテンになってしまいます。タッセルはフリルのタッセルをマジックテープでレースを縛るように固定していますので、マジックテープをはずすとただの四角のフリルレールになります。マジックテープのフリルタッセルにさらにリボンをあしらえると可愛さ倍増ですね。

オーストラリアンシェード

オーストラリアンシェードのイメージ1

レースのスタイルカーテンでバルーンシェードと言う物がありますが、さらにこてこて系なものにオーストラリアンシェードと言う物があります。写真をご参照ください、まるで魚の鱗の様にレースの生地がウエーブをなしています、生地も3倍ヒダ程度のたっぷりとしたプリーツをとっていてとてもゴージャスなレースのスタイルカーテンになります。シェードと名が付くので当然上下に上げ下げすることが可能で、両サイドには生地が内側に入らない様にガイドワイヤ-が張ってあるのが特徴です。ガイドのワイヤーがあるために両サイドの生地がピント張っていてしっかりとしたスタイルが保たれています。裾部分はたっぷりのフリルが付いていて、一番下に下ろすとフリル仕様の可愛いレースカーテンの様に見えるのが楽しいですね。
このオーストラリアンシェードは一番上まで上げてしまうと重苦しくて見栄えがお世辞にも綺麗とは言えませんので下から1/3位のところで停止している形が綺麗かと思います。オーストラリアンシェードは掃出しの大きな窓に付ける方が見栄えがいいのですが腰高の窓にも付けることが出来ますし、出窓にも取り付け可能です。

オーストラリアンシェードのイメージ2

プレーンシェードとはカーテンの生地をブラインドの様にたくし上げて上下に動かすものです、カーテンの様に左右に溜まりが出来なくてすっきりとしたのが特徴です。フラットな生地面は生地そのものの柄が出るのでカーテンにしたときにヒダで柄が隠れることがありませんので柄物の生地が向いているでしょう、むろん無地のカーテンでも問題はありません、生地を上下にするメカ部分はコード式とドラム式(チェーン式)の大きく分けて2通りあります、コード式は価格が安く単純な構造ですので紐が切れた際に交換が容易ななのが特徴です、反面サイズの大きなシェードですと重くて操作がしずらく紐が切れやすいので小さな窓向きのメカです。ドラム式(チェーン式)はポールチェーンなどでメカ内部のシャフトを回してコードを絡めますので小さな力でシェードを操作することが出来ます。大きな窓向けのメカ構造になります。反面価格が高くメカ部分も少し大きめになるのが短所です。
近年はこのシェードのニーズが増えてきております。シンプルモダンな住宅が多くなってきて部屋をすっきりと見せたい傾向が高いからです。シェードの生地の洗濯方法は簡単です、上部がマジックテープになっていますので、はがずのは簡単です。生地の中を通っているコードは下にコードキャッチと言うプラステックの部品に巻き付いていますのでそれを外せばメカ部分から生地は簡単に取り外すことが出来ます。あとはその生地の洗濯方法で洗濯をしてください。プレーンシェードは洗濯が一番簡単に出来るスタイルです。

オーストラリアンシェードのイメージ3

プレーンシェードの裏側です。裏面にはリングテープと言う透明なテープにリングカンと言うプラステックの輪が所々に取り付けしてあり、そこにシェードの上げ下げに使うコードが通っております。このリングカンのピッチ(間隔)でしぇーどの上に上げたときのたたみシロの大きさが変わってきます。各メーカーによってこのリングテープのピッチは違います。このリングテープは直接生地に縫い付けてありますので、どうしてもそこからの縫い目が目立ってしまうのが難点です。特に遮光生地の場合はミシン後からの光りの漏れが気になる方には気になりますね。ただどうしても縫い付けが必用なのでご勘弁くださいませ。一部アイロンで生地に貼り合わせる物もありますが、どうしても耐久性に問題がありますので縫い付けをお勧めします。リングカンは手で取ることもできますが、そのまま洗濯してしまっても特段問題はありません。
シェードの生地の下部にはウエイトバーと言う重りの棒が入っていて、その重みで下に上手に下がることが出来ます、このウエイトバーも大概のシェードはポケットになっていますので、簡単に抜き取ることができます。

シャープシェード

シャープシェードのイメージ1

プレーンシェードはその名の通りにプレーンな生地を上下に上げる物のことをいいますが、シャープシェードとは生地の中にバーを縫い付けてシェードがたたまれるときに ぱたぱたと綺麗にたたまれる様に開発されたシェードのことです。シャープバーは生地の丈によって何本になるかメーカーにて規定があります。表面から見ると横に筋の様なバーが見えますのでそれも、またプレーンシェードとは違った感じでも見た目にも面白い商品です。
シャープバーもピッチを代えるとたたみシロがかわりますので、また違う表現が出来ます。シャープシェードの欠点は洗濯するときに生地に縫い合わせてあるシャープバーを取らないといけないことと、裏面から見たら決して綺麗では無いことですね。 シャープシェードの裏側といえども外の窓からは 良く見えますので外からの見た目を重視する方には裏地を付けることをお勧めします。それとデメリットの一番の理由が価格面が高いことですね。通常のシェードよりもかなり割高になります。

シャープシェードのイメージ2

スタイルカーテンのレース、センタークロスカーテンとは写真の様にヒダを3倍ヒダほど取って沢山のギャザーを付けて上部をギャザーテープなどの仕様(もしくは3ッ山)でカーテンの両サイドと下部にフリルを取付けするスタイルカーテンになります。非常にボリュームがあって豪華な感じが特徴です。
一般の家庭でもこのセンタークロスカーテンを使いますが、どちらかというとホテルや式場などの業務用の施設で使うことが多いですね。豪華さがありますので、普通のレースでは高級感が出ないためです。そのためお値段も通常の物よりお高くなっております。このフリルの他にトリムを付けることがまれにあります。トリムを付けることがよりエレガントな感じに仕上がります。フリルトリムはお客様の好みになりますが、一般的にはフリルの方が多いですね。センタークロスカーテンは通常のレースと同じく真ん中で開くことが出来ます。写真のカーテンはクロスオーバーといって真ん中部分を縫い合わせて生地を少しクロスさせているのが特徴です。このクロスオーバーカーテンは開くことが出来ません。固定のカーテンになります。

シャープシェードのイメージ3

カーテンハトメスタイルとは写真の通りにカーテン上部に金属製の大型のハトメを使用してカーテンポールにカーテンを通すスタイルのことです。ひじょうにすっきりとしておしゃれな感じのスタイルになります。一般の家庭はもちろん店舗などの商業施設でもお使いになれます。かわりどこですと、洋服店のフィッティングルームのカーテンにするとおしゃれですね、このハトメスタイルはハトメの色が選ぶ事が出来て一般的なものはシルバーになりますが、ゴールドやブラック、ピンク、ブルーなどの色つきはとめもあります。ハトメスタイルにしたらポールは経の小さい物にしないとNGですのでTOSOさんのグレイスなどがお勧めです、ハトメはスタイルは非常にいいのですが、カーテンの滑りは今ひとつになりますのでご注意してください。それとカーテンを外すときにはレールも外さないといけませんので洗濯をマメにするかたは、あまりお勧めできませんね、その都度カーテンレールを外さないと駄目ですからね。
もう一つ注意点はレースカーテンを取り付けるときに隙間があまりないので、枠中などにレールを付けてレールカーテンを付けないとドレープカーテンと干渉してしまいますので、それも注意点になります。ハトメカーテンを付けるときには専門の人の意見を聞いた方がいいですね。それとハトメカーテンの際には形態安定加工をお勧めします、ヒダが凄く綺麗に出ますので。。。東京都などの都内のマンションですとこのハトメカーテンはかっこいいのでお勧めですね。

さまざまなスタイルカーテン

のイメージ1

スタイルカーテンには本当にさまざまなスタイルがあります。その数は無限といってもいいくらいです。ご自分でカーテンを作る人もいますので、それぞれ作り方がちがいますからね、ここでは代表的なスタイルカーテンをご紹介して行きます。
前回紹介したハトメスタイルの他にタブスタイルといってカーテンをフラットにして上部にダブと呼ばれる別生地の貼り付けます。ちょうどのぼりなどをイメージして下さい ポールに通す輪がありますよね、そんな感じです。このタブの部分の色も沢山ありますのでお好みによって色を変えるのもよし、交互に違う色を使うのも良しですね。本体の生地とのコーディネートが大事ですが、POPな部屋にはよく似合うと思います。 タブカーテンは生地もあまり使わないので、比較的安価で制作ができますが、欠点として滑りが悪く、開け閉めには問題がありますね。ちょっといらつくこと間違い無しですかね。
タブスタイルのカーテンの場合はレールはポールになっている物を使用します、ポールの系は大きくてもタブの大きさを変えれば良いだけなので、ウッドレールでも問題がありません、ポールを使用した場合は片開きが出来ない場合があります。レールの真ん中にブラケットがある場合が有るためです、ブラケットにカーテンがあたるため、片開きは不可となります。タブカーテンを外すときにはレールの部分のポールをはずさなくてはなりません。

のイメージ2

ギャザースタイル縫製とはカーテン上部を三ッ山や二ツ山などのよくあるつまみの山ではなくギャザーテープを使用して生地をたぐりよせてヒダを作る方法です。三ッ山などの山縫製と違って上部の作り方が簡単です、ギャザーテープにも色々な種類があり、ペンシルギャザーとかフラットギャザー、クレープギャザーなどメーカーによって言い方は色々とありますが、数種類の形があります。ギャザーテープに向く生地はレースなどの生地や薄手の生地が向いています。厚地の生地ではどうしてもギャザーが出にくいからですね、シックな柄やクラッシックな柄の生地が元々ギャザーには向きませんね。ギャザーは可愛いイメージがありますからね。
このギャザー縫製よりもさらに簡単なスタイルがポール通しスタイルです、難しい言い方をしていますが単純に上部を袋縫いにしてポールを通すだけのスタイです。外国カー転移良くある作り方で非常に簡単です。既成のカーテンもこれでOKってかんじです。日本人はサイズに非常に厳しいのでこのスタイルの既成品はあまり売っていませんけどね。

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バイアステープ付きフリル縫製のカーテンです、ここまですると非常に豪華なカーテンになりますね。フリルの先に無地のバイアステープを縫い付ける事によってカーテンが引き締まる効果があります。今回の使用は上部がギャザーテープ仕立てでセンタークロススタイル共生地でフリルを付けてフリルの先にバイアステープといった仕立て上がりのカーテンです。これぞ本当のオーダーカーテンですね、私的にはオーダーカーテンとはサイズがきっちり出来る物がオーダーカーテンとは思いません。既成品もでサイズがオーダー出来ますし、安いカーテンでオーダーカーテンはいくつもあります。しかし写真の様にお客様のこのみに仕立て上げるカーテンこそ、本当のオーダーカーテンではないでしょうか?単に巾と丈が自分のサイズで仕上がるのがオーダーカーテンの時代は終わったように思えます。
バイアステープは色々な種類があってカーテンの色目に合わせたり、反対色を使ってアクセントにしたりとカーテンのグレードを上げる効果があります、バイアステープ自体はさほど高い物ではありませんので、自分がオーダーするカーテンにバイアステープを付けてみてはどうでしょうか??本当に見栄えが変わりますよ。 別に高い生地でカーテンを作る必用はありません、この様な小物を使うことでワングレードもツーグレードもそのカーテンの質があがります。別に仕立て上がったカーテンにご自分でバイアステープなどを付けてもかまいませんからね。自分のオリジナルのカーテンにしてみてください。

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