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ペットにお勧めのカーペット、じゅうたん
最近のペットブームで室内にわんちゃんやねこちゃんを飼っている方が増えていますね。ペット用のじゅうたんやペット用のカーペットにお勧めなのはどんなものがいいのでしょうか?ペット用のカーペットとは?そんな疑問にお答えしますね。
私も室内犬を三匹飼っております。柴犬一匹とトイプードル二匹です。柴犬は中型犬なので走り回るとじゅうたんが動くほどの勢いがありますのでしっかりとした重量がある、じゅうたんをお勧めします。ちなみに我が家では段通の高密度のものを使用しています。6帖サイズのウール段通で段数が150段の高密度タイプです、高密度ですと無駄毛も出にくいしへたりも少ないので、ペットが暴れてもじゅうたんがへたったり、毛がすぐに抜けてしまうことがありません。7年使用していますが、ぜんぜん問題はありません(汚れはありますがクリーニングである程度綺麗になります)
ウールの段通は汚れにも強いのでカーペットの上でご飯を食べていても食べこぼしの汚れは気にはなりません。このようにウールの高段数の物がお勧めですね。その他色々ご説明していきます。どんなカーペットがペットに向いているか、ペットにお勧めのじゅうたんをご紹介していきますね。
ペット対策タイルカーペット
ペットにお勧めの一番がこの商品です!!東リタイルカーペット、アタックシリーズです。この商品は40cm角のタイルカーペットを好きなデザインで部屋や廊下に敷いて行くタイプで、部分敷きもOKですし、全面に敷き詰めるのもOKです。一番の特徴は簡単に外して洗えることですね、防音性能もしっかりとあり商品の厚みもあるので、ちょっとの事ではずれたりへたったりはしません。私もこのタイルカーペットを使っていますが、大変重宝しています。うちのわんちゃんは一才なのですがたまに、おしっこを トイレからずれたた所にしてしまうんですよね、その場合はカーペットにしっかりと、おしっこの跡が・・・・・・・そんなときにはその1枚をはずして、浴室へGO!!です。
シャワーで簡単に水流しでOKです。必要があれば洗剤でしっかりと洗ってそのまま
斜めにして水切りをして半日おいておきます、その後部屋の中で乾燥させれば翌日には元の位置に戻すことが出来ます。タイルカーペットの裏面には最初から滑り止めが付いていますので(かなり強力な滑り止めでぜんぜんずれません)わんちゃんが
全力疾走してもびくともしませんから、すぐれものです。これは本当にいいので、ぜひご使用をお勧めいたします。
私の場合は部屋の一部分と廊下にしいています。全面に敷く必要はありませんので、部分的に敷いていれば問題無いと思います、デザイン性も悪くないので部屋のインテリアを損なうことがありません。犬が走る場所にまるで線路のようにしいてあるので面白いデザインになっております(私の場合ですのであくまで個人的な意見ですが)このタイルカーペットの場合は最悪駄目になってしまった場合は部分的に取替えも出来るので予備を持っていた方がいいかもしれませんね、一度ペンキをこぼしてしまった事があってその1枚は駄目にしてしまいましたが、新しい物交換したらぜんぜん違和感がなく、むしろワンポイントのデザインになりました。
ペット用のカーペットや絨毯は、洗える、耐久性がある、消臭機能付き、ずれない、などの機能があるものをお勧めいたします。なかでも簡単に洗えるは重要ですね。 毛先もループではなくカットタイプをお勧めします。ループタイプはペットの爪が引っかかりやすく、それが原因でひっかかって骨折などの原因になるからです。特に年をとったペットには慎重になってください、足への負担はフローリングとカーペットでは格段に違いますので思いやりを持って接してあげて下さいね。
ペット用カーペットとは
ペット用の敷物でクッションフロアはそれなりに重宝します。一番の特徴はペットが粗相をしたときでも簡単に拭き取ることが出来ることです。厚みのあるクッションフロアの場合は適度なクッション性があり、ペットの歩く際の足への負担が軽減します。 フローリングよりも滑りにくくカーペットよりは滑りやすい・・・ちょうど中間のポジションの商品になります。まだトイレを覚えていない子犬や子猫や老犬、老ネコにもお勧めです。ペット用のクッションフロアの場合は消臭機能付きの商品がありますので、気になるアンモニア臭が軽減しますね。
東リさんのクッションフロアのニュークリネスシートは表面を強化しているのでペットの爪でも傷つきにくい商品です。これもペットを飼っている方の悩みの一つですね、なんとフローリングよりも耐傷付性には優れています。また表面はつるつるではなく、以外と滑りにくく室内で安心して遊ばせることが出来ます。
当社で販売している、ロール状のペット用カーペット「ペット君」は安心の日本製で裏面に滑りにくい加工がしてあり、さらに抗菌、消臭、アンモニア消臭機能付きで洗うこともOKのすぐれものです。67cmの幅の商品で長さは20Mありますので好きな長さにしてご使用することが可能です。マンションや廊下などに敷いてみてはどうでしょうか?柄も可愛いチェックと骨と足跡の柄です。
ペット用のカーペットの廊下敷き
ネコや犬は部屋はもちろん廊下でも、かけっこをして走り回りますよね。高速でフローリングの上をスリップしながらコーナーを曲がるのって凄くストレスですし、足に負担ががかかります。廊下には廊下敷きのカーペットをお勧めいたします
廊下全面に敷く必用は無いので巾は廊下よりも小さめでOKです、ただ長さ方向はしっかりと敷き詰めしてあげて下さいね。カーペットを敷くことで摩擦が出来て滑りませんから足への負担が激的に減ります。ゆうあいの廊下敷きのカーペットは切り売りなので、お好きな長さにすることが出来ます。単位はcm単位ですのでぴったりと敷き詰める事が可能です。ご紹介の廊下敷きは抗菌・防臭、さらにアンモニア消臭機能付ですで 裏面には滑りにくい加工が施されており、汚れたら洗えますのでペットには是非お勧めしたいカーペットです。ペット用の絨毯は機能も重視してくださいね
こちらの廊下敷きのじゅうたんは特にペット用ではありませんが、洗うことが出来ますし、滑り止めがしっかりとしていますので、ペット用じゅたんとしては問題ありません。
ペット用の絨毯で一番重要なことは毛足の長さになります。あまり大きなループ上のじゅうたんですと、爪がひっかかりまので大変危険です。
毛足は短く腰があるじゅうたんをお選び下さい。廊下敷きのじゅうたんは比較的毛足が短いタイプが多いのでペット用のじゅうたんとしては最適な部類になります。
廊下敷きのじゅうたんで一番安価な物のご案内します。この商品は機能はあまり付いてはいませんが、お値段が安価ですので手軽にお取り替えが出来ると思います。
汚れたらお取り替えでいいですね。もちろんペットが使用しても問題ありません。
汚れた際には部分的に中性の洗剤でたたき出し、もしくはぬれ雑巾で拭いていただくだけでOKです。毛足は短くペットが走っても爪にはひっかかりにくいカーペットです。
色も二色ありますので廊下の雰囲気によってお選びができますね。
組み合わせ型カーペット
この商品は四方にぎざぎざが付いていて1枚1枚を組み合わせるスタイルのカーペットになります。元々はペット用等ではないのですが大きさが自由に組み合わせることも出来て、手軽にしまえるし、汚れたらその部分を取り替えすることも出来る。。。。タイルカーペットと似ていますね。よくホームセンターなどで見かける絨毯です。
特徴は価格が安く軽くて持ち運びに便利なところです。欠点??は少し安っぽいですねこればかりはどうしょうもないですが・・・・
写真のものは表面が絨毯の素材になっているタイプです、そのたコルク調やウレタン系、などのものもあります。
このタイプのシステムジョイントマットは表面がフローリング調のクッションフロア系のものです、クッション性がよく水弾きも抜群です。意外と防音性能もあるカーペットです。現在この手のジョイントマットは沢山のテクスチァや大きさがありますので大変人気が有る商品です、元々は小さなお子様がいる後家庭向きでしたが、ペットブームのこんにちは犬や猫用のマットとして人気があります。
コルク調のジョイントマット・じゅうたんです。ペット用の絨毯として必用な事は
1 洗える
2 表面が滑りにくい
3 部分的に取り替えが出来る(かんだりして部分的に駄目になる為)
4 低価格で高品質
5 消臭機能が付いている
などが考えられます。特にペット用のカーペットは消耗が激しいので取替え頻度が高い商品であるので、よく考えてからの購入をお勧めいたします。
消臭抗菌機能付きじゅうたん
ペット専用のじゅうたんというわけではないですが、ペット用のカーペットとして重要な機能の一つに消臭、抗菌機能があげられますね、どうしてもペットは特有のペット臭がしてしまいます(みなさんはご自分の愛犬や愛ネコなど綺麗にしているとは思いますが、ペットは元々動物で人間の様にきれい好きではないですからね、どうしてもペットは臭いが発生してしまいます)
その臭いを少しでも軽減してくれる機能が消臭機能や菌の繁殖を抑制する抗菌機能になります。カーペットには最近消臭、抗菌機能が付いていますので、その中でも特に消臭抗菌機能の効果が高いじゅうたんをお勧めいたします。
ペットがいるいないにかかわらずに日常生活の生活臭や食べ物をこぼして雑菌は床には潜んでいますので、抗菌機能や消臭機能付きカーペットはあるにこしたことのないものですね。
最近は光触媒といって、太陽光や蛍光灯の光で化学反応をおこして、消臭したり抗菌したりする機能がカーペットやカーテンに付いていますので、それをお求めになるのも一つの手ですよね。
この光触媒機能は臭いや抗菌だけでなく、なんとインフルエンザウイルスも減少させる効果??があるみたいですね。A型インフルエンザウイルズ(H1N1)。何でもそうなのですが、絶対ということはないのです。少しでも機能があれば。。。それの積み重ねで効果が高くなります。無いよりは会った方がいいの意識になりますので、そこはお客様の判断になりますね。
ちなみに光触媒機能とは酸化チタン触媒として太陽光や蛍光灯に含まれる紫外線の影響を受けることにより、有機物を水と2酸化炭素に分解することです。光があたると半永久的にその機能は持続します。最近はカーペットや絨毯、じゅうたんだけではなくカーテンや外壁、屋根など色々な塗装にも使用されている物です。私も自宅のブラインドには酸化チタン付きのブラインドを使用していますが、かなりの効果がありますね。
ペット用のカーペットでは臭いは非常に需要なことですので消臭機能付きは絶対にお勧めいたします。洗える事も重要ですが今回のご紹介したカーペットはタイルカーペットみたいではありませんので自宅で簡単に洗濯ができる商品ではありません、ただクリーニング店等では洗う事も可能です。ラグ同様に事前に洗えるかどうかをインテリアショップに確認しておく方がいいでしょう。